話が合う人、合わない人の内訳。 顕在意識で話しているか or 顕在意識で話しているか、思考型か or直感型か
精神の部屋にこもってから(ただのひきこもり)、直感というものをより意識するようになりましたが、
自分の内面の意識が変わると、それに伴い外の世界でも顕著な変化が現れるのですが、
特にわかりやすいのが人間関係の変化です。
これはもうあるあるなんですけど、
今現在、直感型の人とはすごくスムーズ(古い言葉で例えるとツーカーって言うんですかね)で、5言えばちゃんと5分かってくれるし、なんなら8くらい分かってくれたりもする。
その反面、思考型の人とは5言って2正確に意図が伝わればというくらい、残りの3の説明を後から付け足すという現象が起こり始めました。
先方からすれば私は話を省きすぎor飛びすぎなのだそうです。
じゃあ、この話のスムーズさの違いって何だろうと考えたら、
・すでに表に出ている”情報”から正確に判断するのが思考型(順を追って考えながら最後に結論を出す)
・隠された”事情”を感じ取り、一連の流れの着地点を想像してから言語化するのが直感型(先に結論が出てそこから逆算して内訳を説明する)
かなという印象ですが、
周りには7,8割が思考型なのですが、私が直感型に寄ってきているせいか、
違う 違う そうじゃ s となることが増えました。
もちろん、昔から周りのほとんどの人に理解されないとか、変な奴扱いされることも多かったですが、
ああそういう事か、ほとんどの人と物事を判断するプロセスとか着眼点が違ったのねという、そんな感じで長年の疑問が少し解けたような気分ですけど、
今現在周りの7,8割が思考型なので、これをオセロのようにひっくり返して直感型7,8割と会話するようになったら自分はどんな変化を感じるだろうとちょっと気になりました。
周りの直感型の2,3割の人とは今現在話がスムーズなので、直感型の人と出会ったら、初対面でどこまで話が広がるのかぜひお話してみたいと思いました。