【ブッダ心理学】頭の中でモヤモヤ考えるぐらいなら、絶対「言語化」したほうがいいその理由
頭の中でずっとモヤモヤ何かを考えている…。そんな経験はありませんか?
もしあなたがこんな悩みを抱えているなら、ぜひこの記事を読んでみてください。言語化することで、自分の考えがどう変わり、どれほど成長を感じられるかを、私の経験を通じてお伝えします。
頭の中で考えごとするなら、紙に書いて言語化した方がいい。言葉にする力は、あなた自身の成長の鍵になるかもしれません。
Kindle本執筆がもたらした大きな成長
今回のKindle本を執筆することは、私にとって大きな成長の機会となりました。最初はずっと、ブッダ心理学という漠然とした考えをどう言語化し、どう伝えるべきか悩んでいました。
しかし、執筆の過程で一つひとつのアイデアを形にしていくうちに、自分の考えが次第に明確になり、さらに内容をブラッシュアップすることができました。
その結果、ブッダ心理学そのものが進化し、より体系化されたものへと形づくられたのです。
言語化の力がもたらす深い気づき
言語化するという行為は、単に頭の中にある思いを文章にするだけではありません。言葉にすることで、自分自身の考えを再認識し、整理することができます。
私の場合、言語化することで、自分の理解がさらに深まり、ブッダの教えの本質に迫ることができました。これは、頭の中だけで考えている時には得られなかった新たな気づきでした。
また、言語化することで、自分の考えに自信が持てるようになり、それを他の人にも分かりやすく伝えられる力がついたと感じています。このプロセスは、私にとって大きな成長の一歩となりました。
あなたもぜひ言語化を試してみてください
もしあなたが、何か漠然とした考えやアイデアを抱えているなら、それを言語化してみることをおすすめします。言葉にすることで、思考が整理され、新たな視点が生まれ、自分自身をさらに深く理解できるようになるはずです。
たとえ最初はうまく言語化できなくてもいいのです。繰り返し取り組むことで、次第に言葉が形を成し、あなた自身の考えが鮮明になっていくでしょう。
これは断言できます。言語化は、過程そのものに意味がある。その過程であなた自身が成長できるのです。
感謝の気持ちを胸に、これからも成長を続ける
そして何よりも、今回このようにKindle本を執筆するチャンスをいただけたことがありがたいこと。こんな普通の人間が、ありがたく挑戦させていただいているのです。この経験は、私にとってかけがえのないものになるでしょう。
この感謝の気持ちを胸に、これからも言語化の力を活用しながら、自分自身の成長を続けていきたいと思います。そして、より多くの方にブッダ心理学の魅力を伝え、微力ながら役立っていきたいと願っています。
ぜひ、あなたもこの言語化の力を試してみてください。きっと、あなた自身の成長と発見につながるはずですから!
🕊️ブッダ心理学
予告:8月20日、ブッダ心理学の教科書〜「幸せなタフメンタル」9の法則 が出版されます!ブッダの心の科学をもっと役立てて欲しい!その面白さをたくさんの人に知ってもらいたい!と願いを込めて書きあげました。よければ手に取ってくださいね😉