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最強メンタル心理学#12-自己肯定感を高めるために必要な「会いたい」という瞬間
今日もご訪問ありがとうございます!
心理研究家の仲 恵里です。
今日の気づきは
「自己肯定感を高めるために大切なこと」についてです。
「会いたい」そのシンプルな一言が自己肯定感を高める
「会いたい」と言われると嬉しいですね。
— なかえり@マインド心理学で最強メンタルに! (@elabojp) April 4, 2023
あまり「会いたい」と言われたことがないので(自爆)会いたいと言われて嬉しかった。そんなこと言ってくれる人がいるなんて…
ありがとうございます。この喜びを胸に今日も1日がんばります。皆様、素敵な1日を😌
#おは戦50405as
人は必要とされることで自己肯定感が高まると言われています。
あなたは「会いたい」と言われた時の嬉しさを感じたことがあるでしょうか?
「会いたい」と言われること、それは相手に必要とされているという証拠。そして人は誰でも、必要とされることで自分の存在意義を感じることができます。
でも、現代社会では、SNSやメール、オンラインなどを通じて、会話をすることが多くなり、実際に顔を合わせて話すことは減ってきています。
便利なコミュニケーションツールがあるために、「会いたいね」とお互いに時間と手間をかけて会おうとする機会が減ってきているのです。
そして関係性はどんどん希薄になってしまう。
気がつけば、SNSのコメントのやり取りだけで、繋がっている気分になっているような、浅い関係性で満足するようになってしまう。
身に覚えありませんか?(私は大いにあります)
そして重要なのは、人間関係の希薄化は、他者との繋がりにおける、自分の存在意義を感じる機会の減少にもつながっているということです。
「会いたいね」と互いに必要とする機会そのものが減っているのですから。
その証拠に、コロナ禍で一気にオンライン化が進み、直接会わなくても事足りていると気づいた時、多くの人が「寂しさ」を抱えました。
分析すると、この寂しさは「他人から必要とされていない寂しさ」なのです。もっと言えば、他人との繋がりの中における、自分の存在意義を感じれなくなった寂しさ。
人が一人では幸せになれない理由はここにあります。
私たちは、お互いに必要とし合えるような人間関係を築くことが大切です。自分の存在意義を感じることで、自己肯定感を高めることができるからです。
だから「会いたい」とお互いに手間と時間をかけて直接対面することは、とても大きな意味があります。
便利に気軽に繋がることができる時代だからこそ、この手間と時間をかけて直接対面することの重要性を見失わないようにしたいものです。
ご参考になれば幸いです。了
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最後までありがとうございました。
またお会いしましょう!ではでは😌
最強メンタルで幸せに!心理研究家 仲 恵里
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