人生後半、食べる事について考えた。
こんにちは。
misakoです。
季節は、春ですね。
これから、暖かくなっていきます。
春は春の旬の食べ物が出回ります。
食べる事が好きな私は、いつも食べ物中心に
考えてしまってます。
食べる事も好きですが、
食べる大切さも、大事にしてます。
食べる事の大切さを伝えると色々ありますけど
それを、3つに絞ると
1,食べることは生きること
2、たのしみ
3、仲間作りの場づくり
だと私は思っています。
なぜかと言うと、
これを1つずつ書きたいけど、
長々なるので、今日は1つ
食べることは生きること
について、書かせて頂きます。
毎日、皆さんも私も食事をします。
それはどうして?
と質問されたらどう答えます?
え~いきなり!そうですよね。
普段、そう意識しないですよね。
私が、食べることは生きることと思えたのが、
病院で栄養士として勤務していた頃、
ある患者様と出会って、
がん末期で食べれない、食べる力はないくらい
そんな中、
「食べたい」と言われ、もうそんな状態ではないのに。
そんな状態でなぜ?と思いました。
後で思ったのが、
その方は食べる事で生きたい。
そう自分の人生まだまだ生きたい。
そして、家族のために生きたい。
だってまだ、若い40代で小さいお子さんもいて、
悔しかったでしょう。
だから、
生きたい。そう希望して。言ったのでは。と。
それから、私は食べる事について、考えるようになりました。
食べる事は生きる事。
それは、
明日へ向かって成長し、
自分も人も、ともに前向きに進んで行く。
そして、
餓死しないように、
元気な体を動かすために必要な栄養を自分で選択する。
そんな思いで食べている。
私が思うところです。
食べる事が、前向きな行動でありたいです。
気温が上がると、汗かくから水分補給しないと。
肌が荒れてるから、野菜・油不足かも。
頭を使って、いいアイデアを考えるので、糖分補給しないと。
と不足にならないようにしたいから食べる。
あまり意識しすぎると、混乱するから
今、これ食べたいと思う事は、前向きな行動でしょうね。
今日も何食べようかな♬
最後まで御覧頂きましてありがとうございました。