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無駄の無いタックのキモ

無駄の無いタックのキモ

翌日に、ここまで筋肉痛になるのは珍しい。とにかく背筋と腹筋が痛い。つまり昨日は、とても充実していたってことなんだけど。

そして昨日の愛宕浜。予報通り朝から吹いた。

風速計で計ったら、アンダーが6メートル、ブローで10メートル超え。

そしてこの日は、先週気づいたタックのwingハンドリングについての確認をしたくて、ひたすらタックしまくった。

結局タックというのは、風上に向かってターンするので

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Foil Wing タッキング練習

Foil Wing タッキング練習

今日の風は、陸地から離れた沖合に流れていた。そして、その風が唯一吹き込むのが、唐津西の浜。ここは愛宕浜と同じく基礎練に最適の場所。

で、練習テーマは、タッキング。

タッキングの入り口は、やっぱりトーサイドタック。回転軸が体の正面にあること、ターン後にヒールサイドになること。そんなもろもろのことがあり、取り組みやすい。

今回も、まずトーサイドタックから入ってみたら、なんか前回より簡単にできてし

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引き剥がされていく福岡の海

引き剥がされていく福岡の海

風を使ったスポーツをしていると、風速計を使わなくても風がわかってくる。たった1メールの違いでも。たとえば風速4メートルと5メートルは、肌にあたる感覚や音が違う。そして遠くに入っている風も、海面の状態で見えてくる。

波も、ひとつひとつ違う。遠くの海のどこかで、海面に吹き付けた風がうねりを作り、目の前に吹く風が風波を立て。潮汐が大きな動きを作る。

海に出ると、こうしたわずかな変化を体中で感じて、使

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Foil Wingが変えた海の風景

Foil Wingが変えた海の風景

今日も海の中道。これまで海に出る時は、オンショア(海風の状態。何かあっても浜に流れて戻ってこれる)の場所ばかりを選んでた。カイトやってる人は、みんなそうだと思うけど、何度も怖い目に会いながら腕を磨いてきたわけで。だからオフショアコンディション(陸風の状態。つまりトラブルと、沖に流されやすい)だったりすると、海見るだけでトラブルをイメージしちゃって、身震いがするくらいおっかない。でも、Foil Wi

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オフショアコンディションでFoil Wing

オフショアコンディションでFoil Wing

南西の風予報の土日。海の中道に向かった。

到着してしばらくは、力のない、安定しない風だったけど、しばらくしたらいい感じで吹き始めた。

風は矢印のように吹いていて、最初は下側、博多湾側で乗ってたんだけど、外海があまりにも綺麗だったので、途中から外海で乗った。

カイトだったら怖くてできないようなオフショアの風。Foil Wingだと不安感なく乗れる。(クロスオフだからね。トラブっても右側に流れて

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空と 風と 海と 仕事

空と 風と 海と 仕事

リモートワークの良さは、移動がないこと、仕事の切り替えが早いこと。そして、仕事の合間、目の前の海にすぐ出られること。

浜に出ると、サイドの風、5メートル。流される心配の少ないWingなので、思い切って堤防を出た。これまでカイトで来ることの多かった愛宕浜。トラブルが怖くて堤防を出ることはほとんどなかった。なので、愛宕は練習用スペース。でもこうやって外に出れば、とても広い海。

そして先日から練習メ

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フォイルは、なぜアップ性能が高いのか

フォイルは、なぜアップ性能が高いのか

風が吹くという予報だったのに、直前予報からだんだん怪しくなり、ついに今日は微風の一日となってしまった。

そんなコンディションでも、なんとかなるかもと思えてしまうFoil Wing。

時々吹くブローを掴んでなんとか走れはした。同じ場所でSUPをやっていた人、Wind Surfingをやっていたらしく、Wingにも興味があるとのこと。

ぼくがあまりにも微風でリフトして走っていたので、浜に戻って休

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Wing Surfingで走り出すために

Wing Surfingで走り出すために

Wingでスタートするにはどうしたらいいのかについて説明。
ちなみにWing Surfingという呼び名は、最近f-oneがそう言うようになったので合わせてみた。

Wingのボードには、ボードから垂直についたマストの先にフォイル(水中翼)がついている。マストは70センチを使う人が多いけれど、最初は60センチくらいから始めるのがやりやすい。ぼくは85センチが好き。福岡の海は海面が荒れることが多いの

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Wingというスポーツについて

Wingというスポーツについて

海のスポーツには様々なものがあるけど、今世界中で爆発的な人気になっているのがWingというスポーツ。Wing Foil,Foil Wing、Wing Surfingと色々な呼び方があるけど、同じスポーツ。

なぜ人気なのかと言うと、ウインドサーフィンやカイトボード、サーフィン、SUPなど、様々なスポーツの経験者が次のステップとして選びやすいスポーツだから。そして、コンディションの幅が広く、これまで

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たった1時間のFoil Wing

たった1時間のFoil Wing

午後から予定があるので、風が吹き始めたのを見計らって、海の中道。1時間だけど海を走った。

外海側は、ダブルの波。なのに博多湾側は波がない。そして風下側の西戸崎は、驚くほど高い波しぶきが上がっている。きっと沖には深いうねりが入っているんだろう。下ったら厄介だ。あの岸壁に叩きつけられたくないし。

風速計では6メートル。それでは行くかと出発したら、急に風が落ちてリフトしない。仕方無いので、風が入るま

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朝の空いた時間でWing Surfing

朝の空いた時間でWing Surfing

全国的に気温が下がり、風が強い今日。午前中時間ができたので、自宅からすぐの愛宕浜へ。

サイドの風、5〜7メートル。2〜300メートルの間を使って、ひたすら練習。

風が入っていればどうってことないんだけど、時々ふっと風が落ちた瞬間がジャイブのタイミングだったりして、何度か落ちる。

途中小雪がちらつく今日の天気。海水はめちゃくちゃ冷たく、ドボンと落ちると頭の芯からキーンと冷たくなる。

こうやっ

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暖かな1日 Foil Wing

暖かな1日 Foil Wing

朝起きたら、もう風が吹いていると連絡が。

今日は海の中道でWing。
到着したら、西よりの風。

先に到着した2人が乗ってる博多湾側から出艇。でもインサイドは弱く、なかなか加速しない。少し出たところで、上がってきた風を掴み、リフトしてスピードを上げる。

とはいえ、途中何度も風が怪しく、落ちたら少し下り、上がったら上り、スピードを維持するように走る。浜に寄りすぎると風が落ちるので、少し距離を空け

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最初の海

最初の海

今日の予報。午後から北北西の風10メートル。
コンディション的には、家からすぐの愛宕浜。

昼前に到着して、すぐに海へ。
しばらくは快適に乗れていたのに、そこからどうも風が上がらない。

時々入る風を掴みフォイリング。
そして落ちたら沖で風待ち。

そんなことを繰り返した。

こうやって沖でボードにまたがり風待ちをしていると、1人なのに1人ではないような。自然の気配に気持ちを向けているのに、自分の

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2020年最後の海

2020年最後の海

昨日とは打って変わって穏やかな海。
今年最後なので、お世話になった愛宕浜へ。

と言っても、昨日の超ハードコンディションの後遺症で、波に揉まれた首はむち打ち気味。セミドライが裂けた腰は、青アザでピリピリ痛い。フォイルで裂いた顎は治療中。用心のため、海用フードをかぶり、顎は保護。

しかしなんかあれだ。風が読めない。

フードは耳もカバーしているわけで、音が聞こえにくくなる。
音が聞こえないと、風が

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