1日1日自分とのたたかい
eighttwoです。
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今日のテーマは!!!
『 一刻一刻を無駄にする 』
🐞「暇」をきらう人間
人間は暇をきらう生き物だと思います。
小さなころは、元気に野をかけまわり公園で一日中遊んで、体力を使い切って家に帰ってきた。
別にこれはだれかから「やれ」と強制された行動ではなく、自分で考えてやりたいことをやっている。
大学生になると、「暇」なとき。
自分ひとりでいるのがなんかおそろしくなって、とにかく人とつるんで時間を消費しようとする。
その時間をどう過ごすかではなく、無事消費できたかで判断してしまう。
大人になると、多くの時間を自分のためとはかけ離れた行動で消費することになる。
仕事。交際。子育て。
自分のために使える時間が丸々1日できたとする。
そんなとき、自分はなにをするのに使うだろうか?
昼ぐらいまで寝てみて、久しぶりにだらだらできる自分を演じるだろうか?
長らくしていないゲームをダウンロードして、ゲーム疲れするまで何時間もゲーム漬けするだろうか?
ちょっと料理でもしてみるかとでも思って、なれない買い物、なれない料理で何時間も浪費するだろうか?
きっと、思っているより一日は早くて、
「あー、もうおわってしまった。」
と一日の終わりに心の中でつぶやくだろう。
そして、また、数時間後には明日から始まる「いつもどおりの日常」に戻る
時間の罠にとらわれた大人たちは、
「若い人はいいね」
「自由な時間で思いっきりたのしめるね」
という。
しかし、実際はどうだろうか。
空白の一日が与えられたときに、私はどう過ごせば、「満足」な一日を過ごせるだろうか。
🦚闘い
自分に与えられた時間との闘いである。
その瞬間に、
「いまの時間が有限であること」
を忘れてはいけない。
与えられたからといって、なにも意味があるわけではない。
その与えられたものを活かせるかが重要なのだ。
🦎なにが善か🦎
ふと、意識を欲にあずけると、自分の行動は面白いほど「欲」に侵されていく。
それは、一日が終わってみてやっと気づく。
ああ、今日一日中なにもしてないな
という後悔は、終わってから気づく。
自分の意志を強く持てていないことにも気づけていない。
自分の歴史に立ち向かえるか
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それでは、今日も(明日も?)1日頑張りましょう!!
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