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アドカフェ【ブレンドレシピ×支えあい】vol.9

こんにちは!日本アドラー心理学振興会 認定心理カウンセラーのえいさんです😊
今日もコーヒー片手に、思うがままに書いてみます。

僕は基本的に毎日コーヒーを飲んでいます。
毎日飲むからこそ、気付くことはありまして。

そんなアドカフェシリーズは、こちらからチェックしていただけたら♪

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ブレンドレシピ

ブレンドレシピとは、複数の異なるコーヒー豆を組み合わせて作るコーヒーブレンドの配合方法や比率のことを指します。

コーヒーブレンドは、さまざまな風味や特性を持つ豆を組み合わせることで、特定の味わいやバランスを生み出すために行われます。

ブレンドレシピには、以下のような要素が含まれます。

コーヒー豆の選択:
ブレンドに使用するコーヒー豆の種類や品種を選択します。
異なる産地や農園からのシングルオリジン豆、さまざまな焙煎度合いの豆などが含まれます。

ブレンド比率:
各種のコーヒー豆をブレンドする割合や比率を決定します。
一般的には、特定の割合でベースとなる豆、アクセントとなる豆、フィニッシュとなる豆を組み合わせます。

焙煎度合い:ブレンドに含まれる各種のコーヒー豆の焙煎度合いを調整します。
一般的には、異なる焙煎度の豆を組み合わせることで、ブレンドに深みや複雑さを与えることができます。

試作と調整:
ブレンドレシピを試作し、味や風味の評価を行います。
必要に応じて、配合比率や焙煎度合いを調整して、理想的なブレンドの味わいを追求します。



コーヒーブレンドのレシピにおける「黄金比」

黄金比として知られる一般的なブレンド比率は、70%、20%、10%と言われています。

70%:ベースとなるコーヒー豆。
この部分にはバランスの良い風味とコクがある中深煎りの豆を使用します。

20%:アクセントとなるコーヒー豆。
主に風味やアロマを引き立てるための豆が含まれます。
明るい酸味や特定の風味を持つ豆を選ぶことが一般的です。

10%:フィニッシュとなるコーヒー豆。
ブレンドに深みや複雑さを加えるための豆が含まれます。
ダークローストの豆が使用されます。

この黄金比は一般的な比率です。あとはブレンダーの好みですね。

また、豆の品種や産地、焙煎度合いによっても適切な比率は異なります。
何度も味のテストをして最適なブレンドを見つけますがちゃんとメモしておかないと一期一会になってしまいます。



人と人の支えあいにも黄金比率があるのかな

人々の支え合いも、同様に考えることができるのかなと思います。

個々の人が持つ異なる経験や能力を組み合わせて、目標や課題に向かって協力します。

その時に、お互いの強みや特性を活かし合いながら、最適なバランスを見つけ出すことが重要です。

このバランスは、様々なのかもしれません。


終わりに

ブレンドレシピは、コーヒー豆の相性や特性を理解し、適切なバランスを見つけることで、新しい味わいや風味を生み出します。

同様に、人と人の支え合いもお互いの特性や相性を考慮し、適切なバランスを保ちながら、共に成長し合うことが大切なんじゃないかな。

より豊かな人間関係を築き、お互いがより良い未来に向かって進みたいですね。

あなたにはどんな風味、特色がありますか?

最後にアドラーの言葉を紹介します。

「共同体感覚」は、生まれつき充実しているものではない。

先天的にあるものを意識的に発達させなければいけないものなのだ。

引用元:アルフレッド アドラー (著), Alfred Adler (原名), 岸見 一郎 (翻訳)
人はなぜ神経症になるのか
アルテ 様


今回の記事が誰かの勇気を取り戻すきっかけになればうれしいです😊
思うがままに書いて、読んでくれたあなたの何かになれればいいな。


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