スロープとユニバーサルデザイン
銀行、食料品の買い出しのため、久しぶりに外出しました。
足首の腫れは、自分自身に
「腫れ、減ってるよね?」と言い聞かせて、ひょこひょこ歩きで出かけました。
もう、苦行としか言い様のない状況です。
痛くない足のふくらはぎ、足首、ひざの4か所にも湿布を貼っての外出。
そこで気がついたことが二つあります。
その1
痛い方の足のひざにも、かなりの負担がかかること。
ちょっと予想外でした。
その2
スーパー等のスロープが歩きにくいこと。
親も言っていましたが、入口をすべてスロープにしている所は、ほんとうに歩きにくいです!
声を大にして言いたい。
ほんとうに歩きにくい!
身体の具合は人それぞれ。
なので、選ばせてほしい。
古いスーパーならまだしも、新しくできたお店ならば、建設する時に、スロープと、それ以外の選択肢を用意してほしかった…。
ユニバーサルデザインの考えを取り入れて、「選べる」ようにしてほしかったです。
当事者にならないと分からないことが多々ある…ということを学びました。