北海道の絶滅キノコ「スナタマゴタケ」
過去の作品より、憧れを込めて「スナタマゴタケ」“Chlorophyllum agaricoides" を描きました。
この地下生菌は1930年に北海道の石狩湾(北海道小樽市銭函海岸)で目撃例があり、この時採集された標本は永らく所在不明となっていたそうですが、一昨年に再発見されたとの事。
環境省レッドリスト掲載地下生菌 (スナタマゴタケ、 ハハシマアコウショウロ、 シンジュタケ) の再探索と分布の現状について
折原 貴道 、保坂 健太郎、山本 航平、大前 宗之、畠山 颯太、