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読書記録(1冊目)「エリック」考えや感覚の違いを受け入れたい。

お疲れ様です。

本日は読書記録です。

エリック/ショーン・タン

タイトル:エリック
出版社:河出書房新社
出版年:2012年10月17日



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こちらの本はnoteをすすめて下さった職場の上司の奥様にいただいたものです。
1回目の記事には「エリック」の備忘録を必ず書こうと決めていました。

例えば、職場に転勤で新しい上司が赴任してきたり、新入社員が入社した時。
例えば、預かり猫や預かり犬。
今現在、出来上がっている環境に、早く馴染んでもらおう、喜んでもらおう、とこちらが努力しても、伝わっていないのではないかと思う事がある。
また、その逆の立場の時もある。
この本の内容に、日常を重ねたり考えさせられたりしたけれど、最後の頁であたたかくなる。あぁ、楽しんでくれていたのだと。
この本の魅力は、本自体の可愛さと最後の頁。
この本に多くの方が目を通してくださったら、
よくある小さい揉め事は、約半分以下になるのではないかと思う。

この本をプレゼントしてくださった上司の奥様に感謝しています。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

明日も皆様にとって良い日でありますように。

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