知らないと損する無能な人の特徴7選
この記事のタイトルを読んでビビッときた時点であなたは有能です。
意識高すぎ、高すぎ君です^ ^
この記事に書いてあることを実践するだけで、
おそらくお荷物社員になることは免れだろうし
個人事業主でもお客さんから喜ばれて、そこそこ活躍できる人になれます。
今よりも他の人よりも早く高評価をもらえることは間違いなしです!!
基本的には報連相と超行動(調べる・考える・行動する)ができていればよいのですが
具体的に紹介したいと思います。
もしあなたも共感することがあれば是非、スキ!やコメントして欲しいです。
それでは早速いってみましょう!
特徴①:自分のことを過信している
「オレならできる!」
「なにやらせてもできるから」
「できると思うんです。」
自信があることはとても素晴らしいことです。
自信がなくてナヨナヨしているよりも自信がある人の方が任せやすい。
ですが過信はダメ。
過信をする人って自分が間違えても認めないんですよね。
しかも間違った方向のまま突っ走ってしまうことが多いんですよ。
突っ走るのは勝手なことですが、マイナスに10かけているだけだよねと。
たった1でも10かければ、1×10=10になりますが
-1に10かければ-1×10=マイナス10になることに気づかないんですよ。
優秀だと自負する者は無能だということに気づいていないだけ。
優秀な人は無能を認めるプロとよくいいますが
間違いに早く気づける人ってスキルアップも早いです。
頭が柔らかい人だとも受け取れるし
間違いを認めて改善してくれる人だとも思われるので高評価です。
優秀だと思っていていいんです。自信があっていいんです!
でもそんな自分でも間違えることだってあると思っていてください。
その謙虚さがあることも高評価になります。
特徴②:調べない
「わからなければ人に聞け」
たしかにそうなのですが、、教える人からすると時間も割かれますし、
この人は「手間がかかる人だなぁ…」とか
「そんなことくらい自分で調べろよ」と思われて低評価になります。
一人で仕事をするにしろ、チームで仕事をするにしろ最低限の自走力は身につけてもらいたいんですよね。
この自走力を手に入れるなら調べる能力。リサーチスキルが重要なんです。
ちなみにリサーチスキルがあればそこそこ活躍できる人の部類に入りますよ。
世の中の6割の人は自分で調べないので、なんでも手取り足取り人から教えてもらおうと考えている人って本当に多いんですよ。
ググればブログやYOUTUBEで答えが見つかります。
その情報が正確なものか?取り組む順番などは自分で考えなければいけませんし
実際、調べてみて「で?結局、正解はなに?」と思うこともあります。
調べている時間って無駄じゃね?と思うこともありますが調べることで解決しちゃうことってたくさんあるんですよね。
調べるときの基本を下に書いておきますね。
・二つ以上のキーワードを入れて検索する
・複数の情報発信者の意見を参考にする
・予備知識を入れて検索する
・大から小のキーワードを入れて検索する
で、気をつけてもらいたいのは人は都合の良い情報しか入れないという点です。
人間って見たいものを見て、聞きたいことを聞きたいように聞く習性があるので自分にとって都合の良い情報しか頭に入れないんですよ笑
いろんな角度から物事を調べる必要があります。
変わった角度からの調べ方、正しい判断基準、正解の出し方については有料でやっているのでDMください笑、金です、おかね笑
特徴③:先読み能力がない
調べる、考える、行動する、この三つのことを超行動と読んでいます。
2番目の考える力。なにを考えるのか?というと先読みして考えることです。
・この〇〇を続けるとどんなトラブルがあるのか?
・このまま続けると自分はどんな課題にぶつかるのか?
ということをこれまでの経験からあらゆる想定をして考える力ですね。
この先読み能力がない人の特徴として...
「あのとき〇〇って言わなかったじゃないですか?」
「だってマニュアルに書いていませんでしたよ。」
とか。。。そうであれば質問して欲しいし
マニュアルに書いていないパターンがあれば質問をしましょう。
「そんなの自分で調べろ」「そんなの自分で考えてね。」
と言われることもありますがカッコつけず、恥を捨てて手をあげる人の方が優秀なんですよね。
先読みするポイントは二つ。
・仕事の最初から最後までをイメージすること。
・仕事を2周、3周することまで考えること。
「〇〇の場合って〇〇が起こる可能性があるんですけど、その場合、〇〇したらいいですか?」
同じ仕事を2周くらいしたら、
①最初は〇〇を準備して、
②次に〇〇の情報を集めて、、
③最後に〇〇の作業をするなど、、
作業の流れってわかります。
「あ、もしかしたら〇〇の場合ってどうなるんだろう?」とか「〇〇の知識も必要なのかな?」とか考えつくわけですよ。
先読み力がある人はすでに仕事を1周、2周することまで考えることができるんですよね。
「〇〇の場合って〇〇が起こる可能性があるんですけど、その場合、〇〇したらいいですか?」
などの仮説を立てて質問をしてくれるんです。
仮説の答え合わせの質問なんです。
そのほうが回答する人も楽で済みますし頭の回転が早いと思うわけです。
特徴④:量が少ない
圧倒的に動いてきた量が少ない人多いですよね.....
もちろん失敗したくない、迷いたくないという気持ちはわかりますが「それにしても量が少ないよ!」と言いたくなるのがほとんどです。
youtubeの動画を1本アップしただけで再生回数が伸びないとか、営業活動をたった2、3人にしかやっていないとか。
それじゃあフィードバックしようがない。
とりあえず行動量は今の10倍は増やしましょう。
場数を踏んでおくことでいろんなことがわかることがあります。
特徴⑤:フィードバックをもらおうとしない
自分は完璧だと思っているのでしょうか。
まず完璧なんてありえませんが少しでも完璧に近づけようと第三者に見てもらうことは大切です。
先ほどの話になりますが無能な人って自分が優秀な人って思い込んでいるんですよね。
突っ走っても間違った方向に進めばマイナスに掛け算をしているだけ。
マイナス1に10をかけても20をかけてもマイナス10、マイナス20になるだけ。
大切なのは自分が間違った方向にいっていないか?早く気づくことなんです。
しかもこれ、自分では気づかないので、傍目八目を使ってフィードバックしてくれる人をつけておいたほうがいいんです。
2回、3回フィードバックされるだけで成長を実感できるので早いうちにやっておいた方がいいんです。
特徴⑥:報連相がない
お仕事の基本、報連相です。まぁこれは言わずもがなですよね。
仕事を依頼している側は報告がないと
何か何か問題がおきていないか?などの質問をするわけです。
何かの判断が必要な時に相談をされないと「なに勝手に進めているの?」と勝手なことをしでかすやつとおもわれかねません。
若い人たちだと、これができているだけで一目置かれるんですよ。
「あ、この人はおそらく情報収集する能力が高いな」とか、
「あ、この人は可愛がられる人だな」とかってありますよね。
マメな報連相はやるだけでかなり効果があります。
ちゃんと連絡を入れてくれると安心できるので仕事を任せやすいんですよ。
メール、ラインでもすみかっこ(【】)を使って
【報告】とか入れて連絡を入れてくれると「デキる人だな」」と思われます。
今日からでもできることなのでぜひ試してみてください。
特徴⑦:個人プレーに走る
社会人1年目、よくやっていましたね。個人プレー笑
本人は何にも悪くないと思っていますから笑
特にチームで進めている案件なんか個人プレーでされると超イライラしますよね。
個人事業主、一人社長、会社員でも同じことですがチームプレーが大切です。
チームプレーがうまくできているだけでメンバーも協力的になってくれるので一気に業務が楽になります。
流れるプールのように流れが作れるので特に力を入れなくても仕事が円滑に進むんです。
普段からチームのメンバーに対してちょっとした気遣いって大切です。ぜひ心がけてください。
どうでしょうか?以上が無能な人の特徴7選でした。まぁこれ過去の僕の失敗例をあげているだけなんですけどね笑
圧倒的な行動力だけが強みの僕には俯瞰する能力がないのでメンターとかつけています笑
思い当たることたくさんあったと思います。皆さんは僕のことを反面教師にして優秀なビジネスマンを目指してみてください!