#人生を変えた出会い
僕が先生をやめたわけ。
「絶対まだたまごの強みを
活かせる場所、あると思うんよな。」現場2年目の僕に、
ベテランの先生が言ってくれた言葉。
僕が「先生」を意識し始めたのは
小学校6年生のころ。
担任の先生のユーモア溢れる学級が
大好きだった。
恵まれていたと思う。
中学。
ペンで机を叩いてリズムをとる英語の先生。
高校。
発掘してきた土器について熱く語る先生。
大学。
チョムスキー愛を炸裂させる先生。
いろいろな
「手が届く」という幸せ
不思議。
手に取ればわかり、
手を伝えば助かり、
足りなければ貸したり。
手を振ればほほ笑み、
手を取ればやすらぎ。
「手の届く幸せ」を一人一人に。
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1.リバ邸十三の住人になりました。
本当に偶然の産物にほかならないですね。
社会人3年目になり、
2度目の転職。2か月の就活。
学校現場を離れ、
学習参考書系の編集プロダクションへ。
家庭と職場