成績と業績が悪い人の特徴の共通点の解説1
こんにちは。
成績の悪い子供と業績の悪い人の特徴の共通点を上げでいますが、こちらのシリーズでは、その解説を少しずつ上げていきます。
成績が悪い、業績が悪いには原因があり、そこに意識を向けないとなかなか直りません。悪い習慣がこびりついていると、悪い結果に慣れてしまいます。
少しでもヒントになって、何かのきっかけになってくれればと思います。
1.提出期限を守れない
これは、誰でもできるはずと言われていることです。「社会人なら当たり前」とも言われています。でもできていない人多いですよね。「遅れてすいません」で済まそうとしてる人も多くて…
なぜこれがいけないのか、ちょっとくらいと言う人もいます。まずは、評価が下がります。分かりますよね⁉️
次に時間に間に合わせることが目的になり、中身の事は二の次になりがちです。仕事のレポートだと手直し含めたら、結局は大きく時間オーバーしていることもあります。
最後に、やるべき時にやれない習慣がつきます。後回し体質の出来上がりです。ベストなタイミングにスケジューリングすることや、前倒しにすることから対局の位置にいることが分かります。気持ちの余裕もないのでいつも「忙しい風」の人になります
2.ちょい忘れ、ちょい遅刻を繰り返す
小さなことの代表例です。
いけない部分は忘れ物や遅刻ではなく「繰り返す」事です。いけないことを繰り返すと感覚がマヒして改善の習慣がつきません。成長スピードが極端に鈍ります。
また、やらなきゃいけないことへの反応が鈍るため、ミスを誘導していきます。
3.自分の間違いに対して意識が低い
間違えたことが分かれば成長のチャンス❗
意識が低いと改善の動きをとらず、同じことを繰り返すようになります。悪い習慣の出来上がりです。そしてそれに慣れて鈍感になります。
間違いがいけないんじゃなく、そこに意識を向けず直そうと努力しないことがいけない
事象から原因の追究をしていくと、根っこの部分は同じですよね。
読んでくれた人に、少しでも届いてくれれば嬉しいです。
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