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わたしがほぼ日noteをつづけるもうひとつの理由

今さらだけど、TikTokを使い始めた。見る専だったのが、コメントを毎日のようにするようになって、ついこの間は初めての動画を投稿した。

毎日少しずつ使っていると、コメントの表示方法一つとっても独特のアルゴリズムによって表示順位が変わることや、投稿から数日経った再投稿が突然表示回数増えていることが推察できるようになる。

SNS大好きだし、割と理解している側だとは思ってきたけれど、プラットホームによってここまで違いがあることには驚いている。自分が投稿するまで、投稿者には誰が、どこで「いいね」したかまで表示されるなんて全く知らなかったし!

実はわたしができるだけ毎日note更新を続けようと思うのは、この辺りが主な理由になっている。


自分でやってみないと分からないことがたくさんあるとはよく言うけれど、変化がはやく、大きいSNSの世界では本当にその通り。何年も使ってきた場所だって数週間触らないだけで、何だか知らない場所のように感じられることだってある。

noteは今、趣味でぽちぽち更新する場所であると同時にわたしの職場にもなっている。数社の記事制作や運用を任せてもらっているから、基本の使い方ができることはもちろん、入力画面の表示が変化するよとか、そういうったことまで把握しておくのは当然のことなのよね。

加えて、note内のトレンドやサービスについてもチェックして押さえておきたいところ。記事を書くだけなら引き受けてくれるライターさんはたくさんいるけれど、わたしがしたいのは、ファンづくりのお手伝いなのです。となると、単に記事をつくって終わり!ではなく、できるだけ多くのファン候補の方に届けたり、読んで「いいなぁ」と思ってもらったり、そういう部分まで必要になる。

そういうのって、関心を高めにもって自分自身で使っていないと見えてこないものなんじゃないかなって思っている。お考えが好きなマーケターの森岡毅さんも、ある、ときはゲームを愛しているおたくの気持ちを知るために、ポケットマネーで400万円課金したという話を最近知った。ガチでやってみないと見えてこないものってあるよねぇと、再認識できたとても好きなエピソードだ。noteも、好きでよくのぞいたり、使ったりしているからこそ、肌感とか大きな変化が感覚として掴めているところもあるしね。

noteの世界観ってファンづくりにはぴったりだなぁと常日頃感じているので、この世界で好きな人たちを広めるお手伝いができるように、これからもぽちぽちと書いていこうと思っている。noteさん、これからもどうぞよろしくね。


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ゆこ|日めくり偏愛
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