企画【いつどこnote】:書くこと、考えること、生きること。
さてさて、本日は川ノ森さんから受けたバトンで、企画に参加します。
“毎日更新しているnoterさんがたくさんいらして(私もがんばっています)。
気になっていることがあります。
あなたはいつ、どこでnoteを書いているのですか?“
なるほど。
確かに、いつ書くのか、どこで書くのか。
なんて改めて考えてみるのも、なかなかおもしろいかもしれませんね。
というわけで、早速始めてみましょう。
■いつ書くか、どこで書くか。
僕の場合、
平日は、仕事終わりに夕飯を食べてから、スタートするのは9時半くらいからです。
場所は、机の上ですね。(フツー笑)
9時半から11時、もしくは11時半くらいまで書いてます。
そして、翌日は朝6時前後に起床し、最終の推敲と、サムネを作っています。
ただ、最近は仕事がかなりバタバタしており、疲れ果てているので、
そんな時は速攻で寝てしまい、朝の5時くらいに起きて、5時半から7時半で書き上げる時もあります。
休日は、行きつけのスタバがあるので、
だいたいそこに土曜日のランチタイム前後に乗り込んで、ソイラテを飲みながら書き上げます。
そして、夜にもう1本、週末は2本書くことを目標にしています。
フィジカルにはね。笑
でも、書くことって、実際にパソコンなり、スマホを開いてタイプする時間だけじゃない。
それより前から、既に書くための助走は始まっていて、
ここの助走の時間の方が、実際の書く時間より遥かに大切なんです。
■書くために、助走する。
毎日投稿を始めて185日。
約、60冊前後の本を紹介してきました。
だいたい、3日に1冊くらいのペースで、本を読んでいることになります。
正直言って、仕事、NOTE、読書のこの3本を全てやるのは、
結構骨が折れます。
だからこそ、本を読みならがNOTEに書く内容を、イメージしておくことが、非常に大切です。
つまり、助走です。
NOTE毎日投稿と、読書継続のポイントは2つしかありません。
①全部読もうとしない。
②論をつなげる。
例えば、今週紹介した『13歳からのアート思考』のページ数は320ページ、
文字数はおおよそ10万文字から12万です。
これを、4000字*2日分、約10分の1、もしくは15分1程度にNOTEに書く時は、
ぎゅっとまとめて書くことになります。
そのため、
大前提として、全部は紹介できないわけです。
だったら、
全部読む必要はありません。
本の中で、ビジネス系の文書であれば最も伝えたい分は、
最初、そして最後です。
あとは、その中身の枝葉の部分を肉付けしていく。
最初と最後の主張だけ、先に読んでおいてから、中身を読み始めると、
理解度が変わるのと、重要なとこと、重要でないとこの線引きができるようになります。
どの文章、どの章は、飛ばし読みでも大丈夫そうだな、という判断軸を予め持てるということですね。
次に、論をつなげること。
これは、本を読みながら自分が気になったところ、印象に残ったところに必ず、線を引く、という行為です。
本の要約をNOTEで紹介する場合は、絶対にやっておいた方が良いですね。
さーっと本を読み終えた後に、
線を引いた文章を頭の中でつなげていき、メモ書き程度にメモ帳に、論理の構成を書き上げます。
この行為を読後の5分から10分くらいで済ませておきます。
すると、いざNOTEを書きだそうと思った時の、スタートダッシュが切りやすいです。
まれに、本に織り込みつけるという人もいますが、
絶対に線の方がいいです、織り込みだとどの文章が後で振り返った時にわからなくなります。
なので、NOTEを書き始めてから、
右ポケットに常にペンを常備していないと、気が済まなくなりました。
仕事の日も、出かける時も、常に右ポケットにペンを差し込んでます。
結構、本の要約や紹介をNOTEでやられている方いると思います。
それぞれのやり方があると思いますが、
結局、
実際に書くという行為の時間よりも、読書する時の助走行為の方が、
遥かに重要です。
というわけで、
「いつどこで書いているの?」
という最初の質問に戻ると、
「本を読んでいる時間、全部。」
というのが答えになるのかな。
だいたい週で、7―8時間くらいは本を読んでいると思います。
■まとめ
本日は、川ノ森さんの企画、#いつどこnoteに参加させていただきました。
バトンありがとうございます!!
#いつ 、どこで書いているのか。
フィジカルに書いているのは、部屋の机の上、そして仕事終わりの時間です。
ただ、助走時間も含めてると、本を読んでいる時間も、
僕にとっては、noteを書いている時間、もしくは準備時間と言えそうです。
書くとは、考えること。
だと、僕は思っていて、実は読書の時間だけではなく、
仕事の時間、プライベートの時間、散歩しながら考えている時間。
これらすべてが、書くための時間になりうると思っています。
僕が、書くというアウトプットのために、本の内容を再構成していくように、
誰もが、書くというアウトプットのために、人生の“イマこの瞬間”を再構成するようになれば、
僕たちは、もっとひとつひとつの時間を大切にできるのかもしれません。
書くことは、考えること。
考えることは、生きること。
Noteであれ、日記であれ、
10年後、20年後に自分の人生を振り返ったてみた時に、
今日あなたが書くnoteは、今以上の輝きをあなたにとって持ちうるかもしれません。
生きるために、書く。
なんや、書くってめっちゃ素晴らしいことですやん。
なんや、最後話めっちゃそれちゃいました。
ではでは、本日はここまでです。
また、明日のnoteでお逢いしましょう。
P.S さーとて、バトンはどうしましょうかねっ!!
イヤシヤちゃん!、トコトリさん!
お願いします!
イヤシヤさんは、マジでいつどうやって書いているのか気になる。トコトリさんは、子育てとの両立ありますからねぇーどんな感じか教えてください!
noteを通じてサポートし合えたら嬉しいです!!よろしければサポートお願いします!noteを通じて、少しでも良い人生、良い世界に。