ゆるプロ!番外編「コンピュータに話させる」
ゆるいプログラミング講座、略して「ゆるプロ!」
これは気軽に気楽に試せるゆるーいプログラミング学習コンテンツである。今回のお題は「コンピュータに話をさせる」実装する方法としてはMicrosoftのSpeech APIを使用して、コンピューターに指定したテキストの内容を話させる。
例)コンピュータに話をさせる
import win32com.client
voice = win32com.client.Dispatch("SAPI.SpVoice")
voice.Speak("こんにちは")
結果)
「こんにちは」と音声が流れる
参考)
※文章を認識させて、翻訳させるとか、翻訳した文章を読み上げるとかさせたら面白そうだ。
※別件だが、AITalk3を使って本文をナレーションする音声データを作成してみた。市販のソフトでインターフェースのおかげで作成時間の手間が省ける。しかし、microsoftのsapiも中々よいので同じように補完するものを作成すれば中々よいのではないかと思う。暇なときにGUIベースの話をさせるソフトウェア(オープンソース)で作っても面白いかもしれない。フォームレベルのものであればC#か、Pythonで作ろうかと思う。
おわり!