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地球レベルで教育を考える

私たちの世界は、果たして良くなっているのか?


人類は歴史から学び、より良い世界になると思っていたのに。この数年で、気持ちが塞ぎ子供の将来を憂うニュースばかりを耳にします。

筆者の情報バイアスかもしれませんが。

SDG'sの取り組みは世界的でこれは称賛すべきことだと思っています。

が、これだけでは足りない。パンデミックに2年経っても続くウクライナ戦争、1年経って更に激化しているように見えるヒズボラ攻撃。

教育の国際的な見直しは急務

有名な歴史学者のYuval Noah Harariもこの動画で「グローバルな社会を生きる我々には、教育もグローバルな視点が必要だと思います。多くの国の教育システムでは、自国の歴史や文化を詳細に教育するだけです」と述べています。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、筆者ファミリーがインターナショナルスクール、特にIBを教育に選んだ理由は、この文化、言語、性別を超えて地球をより住みやすい場所にする人を増やす協力を、たったの一家庭かもしれませんができたら、という思いからです。

千里の道も、一歩から。

・・・ぜひよかったら、この動機、インターの願書作成に使ってください(笑)

こうした壮大な教育目標を掲げて見ても、インター入学はさまざまな要因から近年、大変狭き門となっています。

インター入学を目指す就学前のファミリーにとって、参考になりましたらと思い、こちらの記事を用意しています。

ちょっと今日の話題は暗いので、もっと能天気なインター入学動機を見たい方はこちらから。


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