この作品は福岡にあるフリースクール「スタディプレイス」の生徒が午後のゼミ活動(ことばゼミ)にて作成したものです。
EA3で働くスタッフのご紹介です。
僕の名前は佐藤幽助八才。 僕は自分でもわかるほどに臆病な性格でいつも周りに怯えながら生きている。 そんな僕に最大の試練が訪れた。 今度学校で作文発表会をするらしい。 臆病な僕は考えただけでも冷や汗が出てきて夜もまともに眠れなかった。 こんな僕に発表などできるのだろうか不安でしかなかった。 けれど考え込んでも意味ないと思って気楽に考えてみることにした。 作文のテーマは自由なのでテーマから考えてみることした。 何にしようか模索した結果1番だいすきな人を書くのがいいと辿り着い
私は現在高校3年生、昔から人付き合いが苦手で、結局小中高人間関係がうまくいかず友達は0人。 そんな私にも唯一心許せる友達がいた。それが私の愛犬'ムギ'。 ムギは元々保護犬で前の飼い主に酷い虐待を受けて人間不信になってしまった。最初そんなムギを見て私とどこか似てる部分を感じてムギを飼うことに決めた。最初はいくら名前を呼んでも餌をあげても見向きすらしてくれなかった、むしろブルブル震えていて警戒心しかなかった。 だけど毎日根気強く愛情を持って接していたらいつの日かムギ自身も心
私はよく人からこう言われることが多い。 「〇〇してくれる?」 特に深い意味はなく、言葉の通り単なる頼み事だ。 小さい頃からなにかを頼まれることが多かった。そして、私はそれが嬉しかった。だって、頼まれたことを達成すると褒めてもらえるから。 「頼るっていうのは、信頼している人にしかしない。だから、私はたくさんの人に信頼されているんだろうな」 口に出してしまうほど自惚れていた。 七月二十五日金曜日 一学期最後の登校日。 「らいむ、お願いがあるんだけど……」小学生の頃か
こんにちは!広報担当の三上です。 今回は無料でご参加いただけるオンラインイベントのご紹介です。 イベント概要このイベントは、スタディプレイスとオンライン家庭教師「夢中教室WOW!」の共同イベントとなります。 子どもが不登校になったとき、 オンラインを含めどんな学びの選択肢があるのか。 当イベントは、実際に多様な学びを活用した保護者や当事者の方をゲストにお呼びするパネルディスカッションイベントになります。 「不登校のきっかけ」や「次のステップに踏み出したきっかけ」などをゲ
こんにちは!広報兼オンライン担当の三上です。 今回は先週土曜日に開催した2021年度卒業式の様子をお届けします。 実施方法・式の流れ今回は卒業生が多かったこともあり、オンラインと教室に希望者を分けて実施しました。当日の流れは下記の通りです。 式の工夫ポイントオンラインを交えた卒業式は私たちにとって今回が初めてでした。 離れていても気持ちが伝わるよう、そして一人一人が参加してよかったと思える式になるよう、スタッフ同士で直前まで意見を出し合いながら工夫しました。今回はその中
下記の記事でもご紹介した通り、この度、長期インターンシップをご検討中の23・24卒の皆様を対象に「インターンシップ説明会」を実施いたします。 実際に現場で働く新卒スタッフも登壇するので、よりリアルな声をお聞きいただけます。(登壇予定スタッフはこの方です!) こんな方におすすめです! ・インターンをまだしたことがなく、教育関連で探している ・せっかく新卒で入社するなら実際に働いてみてから決めたい ・教育業界での就職先を検討している ・教員ではないが、子どもと関わる仕事をし