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新年を迎える私の準備

みなさん、あけましておめでとうございます。
BOMBOMです。

新年、新しい気持ち、新しいスタート。
1月1日は新しさという言葉が一番似合う日ではないでしょうか?

新年を迎えてどんなことを一番先にしますか?
私は普段家を掃除しながら持っている物をじっくり見直したりします。
今週はベッドと机、本棚の位置を変えましたが、
今年は机の前に座る時間を増やさないといけないと思ったからです。
また、積み重ねておいた本も整理しました。
本棚の上と机までいっぱいに載せられた本を整理しながらファイルにしておいた本のリストもアップデートします。

今年は本を整理しながら新しく収納箱を部屋に入れました。
一人暮らしで空間も広くないので本棚のような大きい家具は負担が大きくて悩みましたが、ふと思い出したのが「無印良品」のジュートで作った収納ボックスでした。
本の専用保管箱として出てきた製品を完璧に代替することはできませんが、
自分なりのアイデアで「無印良品」のボックスに本を整理しました。
ズートボックスには、東京で過ごし、一つずつ購入した本や展示の記念図録がいっぱいになりました。

机の上に置いていた読んでいた本は「無印良品」のプラスチックボックスに整理しました。
キャスター付きの収納箱です。ボックスを上に重ねることができる製品で、狭いスペースに効率よく収納が可能です。

私は普段キッチンで使っています。
米やナッツなどの乾燥食品から缶入り食品まで分類して保管します。
上のボックスには、オイルや酢などの調味料と、毎日飲むコーヒー豆を置きます。
台所が大きくないので、小さな料理道具をかけておくこともあります。

台所で使うのと同じ製品を本の保管用に作ってベッドの横に置きました。
思ったより本をかなりたくさん入れておくことができます。
何よりベッドの横に置くので、
時にはティーテーブルの機能もできます。(笑)

「無印良品」は韓国でも人気があります。
ブランドの名前に書かれている通り、「質の良い物」という意味の「良品」という言葉が好きです。
特に「無印良品」は日常で必要なほとんどの製品を揃えているので、手軽に手に入るというメリットもあります。
私は友人の間で無印良品の人間と呼ばれるほど、ほとんどの製品を使用しています。
機能に集中し、余計な飾り付けなしでシンプルなデザインと色を強調するのが人気の要因ではないかと思います。
私のように用途によって様々な方法で使える柔軟さも一つの長所かもしれませんね。

誰でも愛着を持つ物があると思いますが、
使う人の使い方を丁寧に見てくれる物、そしてブランドに気を遣うのは当然でしょう。
私には「無印良品」がそのようなブランドのようです。

値段が安くて手軽に物を買って、捨てるのも簡単になった世の中ですけど、
低価格の良品であれ、高価で意味のあるブランド品であれ、
愛情が増すのは、使う人の習慣や好みに合うことだと思います。
使う人の生活に合わせて長くそばに置いて使える物に出会って時間を積んでいけるのが、もしかしたら最近話しているサステイナブルな生活ではないかと思います。
ボックスの一つにあまりにも大きな意味を付与したようですね。(笑)

部屋を片付けたら新年の始まりにエネルギーが増えた感じです。
皆さんにはどのようなものがエネルギーを高めますか?
思い出すことがあれば、コメントを残してください。

今日は2025年1月1日の日の出をプレゼントします。
幸せなスタートになりますように。

それでは次の記事でまた挨拶します!

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