ゲド戦記

こんばんは。




梅雨の影響で法術動画の撮影をしていませんが、


神様、大我などの源の生命の意識や世界に還ることをテーマとした


法術のヒーリングは日々やっています☆




前述のテーマに惹かれる方はヒーリングを受け取ることを


意識しながら過ごす時間を取ってみて下さい^^




さて、今回は珍しく作品の紹介をすることを


目的に書いています。




安らぎや自由の中で楽に存在できる在り方、


神様、大我などの源の生命の意識や世界に還れる在り方、


そんな内容を示唆してくれていると感じられるような作品です。




「ゲド戦記」という作品なのですが、映画と本(原作)があり、


本は1巻の「影との戦い」という題名が付いている本です。
(2巻以降はまだ読んでいないので、詳しい内容は未確認。)




人の自我意識の持つ好きなように状況を変えたい、


思い通りに世界を動かしたいというような欲の中にある闇が、


元々構築されている世界の調和や慈悲を崩している様子。




人の自我意識が自らが災いと判断している闇を自ら生み出して、


混乱したり、苦しんだりする自滅傾向を持っている様子。




自らが生み出した災いからの逃避癖と防衛癖が、


さらに自分で自分の首を絞めるような状況に追いやる様子。




自我意識の世界には心から安全な場所がどこにもない様子。




安らぎや自由の源はどこに存在するのか。


その源の中で存在できる在り方とは何なのか。


世界の調和が保たれる在り方とは何なのか。




そういった観点を魔法と冒険とファンタジーの世界を混ぜながら、


暗示的に描写しているような作品です。




不調和や災いを生み出す幻術的な遊びと魅力を楽しめるのは、


自我さんの特権でもあり、そのアトラクション体験が


地球や地球人が創造された背景の一つなので、


自我さんの自滅傾向的な在り方も本当に尊くて豊かなもの。




ただ、源の生命に還ることに関心をお持ちの方もいて、


そういう方々には参考になる内容だと思ったので、


今回は珍しく紹介させて頂きました。




楽に存在すること、浄化を進めること、


源の生命の意識や世界に還ることに興味を持っている方は、


見てみると転機に繋がるかもしれません☆

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