MIROKU powerを玉ねぎに使ったら…
趣味で家庭菜園をしておられるNさんから
「うちの玉ねぎは毎年病気にかかって良いのが出来んわ」
「無農薬野菜が食べたくて自分で作っているのに農薬使ったら、自分で作る意味がないし」
なるほど。ごもっともです。
よくよく話を聞いてみると、11年間同じ場所に玉ねぎを植えてる事実がわかりました。 病気の症状は葉が茶色くなったり黄色くなったりするそうです。
連作障害を受けにくい玉ねぎと言えども流石に11年同じ場所なら連作障害や、べと病じゃないかと疑いました。 べと病の菌は10年程度は土壌の中に残っているので何もしなかったら病気になる確率も高いと思います。
そんな状況を改善するために、MIROKU powerを使用して頂きました。
MIROKU powerを水で100倍に希釈して定植した苗にたっぷり水やりしてもらいます。またその2週間後に水で300倍に薄めた希釈液をかけて頂き、後は月2回のペースで500倍液を11月から2月までしてもらいます。
(写真は2月中旬撮影)
3月からは月2回、葉面散布をしてもらいました。(玉ねぎの葉は水を弾くので葉面散布をする時は展着剤が必要です)
葉面散布をする理由は、病原菌の胞子が葉から侵入する為です。
5月の連休までは特に病気の症状は出ていませんでした。しかし、葉の部分が成長し過ぎです・・・ 肥料をやり過ぎたか追肥の時期が遅かったのだと思いましたがいつもと同じように3月が最後で量も同じようにしか与えてないそうです。
5月中旬になり一部の葉が倒れてきたので抜いてみる事に。
下の写真の右側が例年サイズだそうです。
今年は例年より大きいものが収穫は出来ましたが、おそらく土に肥料成分が残っていたのも原因だと思います。 MIROKU powerの効果で作物の代謝が良くなり肥料をいっぱい吸収したせいでしょうか。
Nさんは的には、去年までと違って最後まで病気にならずに収穫が出来たので大満足されていました。
続きまして、下の写真はYさんの家庭菜園で作った玉ねぎです。
この方は、MIROKUpowerを200倍で月に2,3回水やりしていたそうです。まだ収穫時期の1ヵ月位前ですが、試しに抜かせてもらいました。
何か変だと思いませんか?
そう、葉と根だけが成長して玉だけが大きくなっていないんです。これだけ根が張っていると簡単には抜けず葉が切れたりして苦労しました。
この家庭菜園では玉ねぎの前に違う野菜を植えておられて、玉ねぎを植える前も後も肥料を与えてないそうです。 土壌に残っている肥料成分だけでこのような感じになりました。 この後、追肥を与えたら玉も太っていったそうです。
この事からMIROKUpowerには肥料成分がほとんど入っていませんので与える肥料の影響で全然違ってくる事がわかります。 例えばMIROKUpowerを葉面散布しただけでも葉の色が濃くなってきますので植物の代謝を良くする効果もあると思います。 逆に肥料を与え過ぎると吸収が良くなりメタボな作物になりますので最低限の肥料を与えた方が健康な作物になります。窒素が効き過ぎると作物中の硝酸態窒素が多くなり病気や害虫の被害を受けやすくなります。
次はHさんの家庭菜園で去年から使って頂いています。 Hさんの家庭菜園も毎年玉ねぎが病気になっていたのでMIROKUpowerを使って頂く事になりました。 写真の真ん中がMIROKUpowerを使った玉ねぎです。左と右の写真はHさんの家庭菜園のすぐ隣にある近所の方の家庭菜園で植えられた時期はほぼ一緒です。 収穫時期が近づき若干病気は出ていましたが例年に比べると全然いい方だそうです。
収穫時期より少し早いですが、抜いてみました。この玉ねぎも根張りが良いです。
下の写真は、収穫されてから数日後の玉ねぎです。 例年より大きい玉ねぎが多かったそうです。
Hさん曰く「MIROKUpowerを使ったら保存の持ちがよかったよ」と後日教えて頂きました。
ほんとに嬉しいお言葉頂きました。
少しでもMIROKUpowerを魅力を知ってもらえたら幸いです。
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