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「星屑羅針盤」 small

◆story◆

星屑羅針盤をくるりと回す
幾千の星降る夜空を眺めながら
君は僕に話をしてくれた

「白鳥座の隣のもっと奥に私はいたの」

いつか2人で一緒に還ろう
迷子にならぬよう手を繋いで
星屑羅針盤を握りしめながら

星座早見盤をイメージして制作したペンダントになります。
【星屑羅針盤】は大きめなトップでチェーンの長さが約80cmのタイプ、小ぶりなトップでチェーンの長さが約45cmのタイプの2つのタイプがあります。
今回はトップが小ぶりなタイプのご紹介です。

大ぶりなタイプのご紹介はこちらからどうぞ↓

トップが大きいタイプと同様に表面には古い星座早見盤のような絵柄が描かれています。

白鳥の翼を思わせるような小さな青い目盛りが刻まれ、その目盛りの真ん中には天然石のサファイアを配置しています。

表面の窓から覗くと金色に輝く星座が見えます。
こちらは後ろの盤を回すと星座盤が回転します。

星座盤の裏面には【northen cross(ノーザンクロス)】と書かれ、大きく羽ばたく白鳥が描かれています。
この箔押しシートはこの作品の為に新たに制作しました。

そして回転する星座盤は紫外線を当てると青白く光り、そして蓄光します。
窓から見えている星座部分は夜空の蒼が青白く光り蓄光し、更に表面上半部の小窓には星々が青白く光り蓄光します。

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