![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128745413/rectangle_large_type_2_fcb825acdf34816977afeb1827ec0063.jpeg?width=1200)
WE Love 女子サッカーマガジンのリブランディング
あなたの考えを裏付ける、生の最新情報をWE Love 女子サッカーマガジンで入手できます。
WE Love 女子サッカーマガジンは2020年10月1日にスタートしました。当初は、女子サッカー界唯一の業界誌として、女子サッカーチームに係る人……いわゆる関係者に読んでいただくことを強く意識して記事を掲載していました。
各所で関係者に活用いただいているWE Love 女子サッカーマガジン
おかげさまで、多くの関係者に読んでいただき手応えを感じています。特に、各種メディアの記事や配信の実況を拝見すると、以前にWE Love 女子サッカーマガジンで取り上げた記事の切り口やエピソードが生かされているケースに接することがあり、とても嬉しく思います。
当事者が語る女子サッカー界はちょっと違う
ところが、それだけでは読者数の確保に頭打ちも感じています。そこで、WE Love 女子サッカーマガジンのリブランディングを行いました。「購読のご案内」ページにWE Love 女子サッカーマガジンの説明を掲載しているのですが、ここを一新しました。
これからのWE Love 女子サッカーマガジンのテーマは「誰もが思う女子サッカー界と当事者が語る女子サッカー界はちょっと違う」です。女子サッカーは根強い先入観に晒されながら語られてきました。3年間の取材を通して感じたのは「現実とのギャップ」でした。
スポーツビジネスや女性スポーツに関心の高いファン・サポーターの皆さんにも
WE Love 女子サッカーマガジンでは、今シーズンから2023−24 WEリーグのゲームレポートを掲載してきました。その記事が好評であることがわかりました。そのため、いわゆる関係者から、読者のターゲットを少しだけ広範囲にし、女子サッカー、そして、スポーツビジネスや女性スポーツに関心の高いファン・サポーターの皆さんにも広く読んでいただけるよう、コミュニケーションを変更します。それが、今回のリブランディングの肝です。
読者に向けて発信するメッセージは「あなたの考えを裏付ける、生の最新情報をWE Love 女子サッカーマガジンで入手できます。」となりました。ぜひ、WE Love 女子サッカーマガジンを活用していただければと思います。
先頃に発表した「タグマ! #女子サカマガ 日本女子サッカーアワード」も、その一環です。
新たに定義したWE Love 女子サッカーマガジンの特徴
⚫︎WEリーグのチェアから地域で活動するボランティアスタッフまで、現場当事者へのインタビュー取材により取得した声が記事のベースになっています。掲載された情報は確実です。
⚫︎自チームの選手・監督の声を詳しく伝える公式サイトの記事ではわかりにくい両チームの発言の対比や、関連する情報を結びつけ、公式サイトを読むだけではわからなかった深層を伝えるので、読むことで女子サッカーの「裏事情」に近づくことができます。
⚫︎記事の執筆者も、このマガジンのプロデューサーも、女性マーケットでのビジネスや地方創生分野での経験を活かして記事のテーマ設定をしています。女性スポーツによる社会貢献の切り口がたくさん見つかります。
⚫︎固定観念に囚われません。女子サッカー界の変化に寄り添って取材しています。情報は常に更新されるので、継続して記事を読むことで、読者は女子サッカー界と共に成長できます。
⚫︎毎月、X(旧ツイッター)スペースで 読者とつながり#女子サカマガ 編集会議を開催。ラジオ番組のようなオープンな会議でアイデアを出し合い、次の取材テーマを決めています。読者の皆さんは、WE Love 女子サッカーマガジンの一員です。
いいなと思ったら応援しよう!
![石井和裕 @ece_malicia](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123755988/profile_739391819249e74a74070ebf18d797cd.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)