マガジンのカバー画像

音楽に関するもの

7
わたしが聞いてきた音楽についての紹介と、思い出の記事をまとめたものです。 ※一部アマゾンアソシエイトを使用している箇所もあります。
運営しているクリエイター

記事一覧

自分が想う辛さと幸せと

先日、Twitterで「ヤングケアラー」のことが話題に上がっていた。 どういういきさつかというと、どうやらこんな話から話題が出てきたのが原因だった。 妻を亡くして娘ひとりで育ててきたお父さん、娘は父親の為に毎日料理をつくり、父親の身の回りの世話をしてきた。 やがて娘は大人になり結婚するのだが、娘は病気で亡くなる前のお母さんと、「お父さんのこと頼んだよ。」と約束したので、まるでお父さんを自分の夫のように結婚するまで家事などをやってきたそうだ。 結婚式で娘から父への手紙の中で、

天使がいるに違いない

わたしが高校生の頃によく曲を聴いていた、Tinaさんの「There must be an angel」が、もう一度再録画されてYoutubeで配信されています。 過去にリリースした楽曲をもう一度撮影し配信しているもので、わたしも定期的に拝見しています。 わたしがTinaさんに出会ったのは、高校生のころ。 高校2年で転校して、一番最初にクラスで声をかけてもらった友達にアルバムを貸してもらったことが初めてでした。 関東から関西へ転校してきたので、なまりも全然違うし高校で学

宇多田ヒカルとわたし

先日、わたしが毎週観ているAbemamixというDJライブ配信の番組で、高校生の頃に流行っていた宇多田ヒカルさんのAutomaticが流れていました。 この曲を知っている人は多くいると思います。改めて聴いたときに懐かしいなあと思いながらも、わたし、ヒットした当時はこの曲苦手でした。 わたしが高校生だった当時も、Automaticはいろんなお店で流れていて、聴こうと思わなくても勝手に耳に流れてくるくらいでした。 それと同時に、宇多田ヒカルさんの学業での成績の良さや、大ヒッ

不思議ちゃん曲を追いかけた四半世紀

わたしはこれまで年代別に聴く音楽のジャンルが変わってきました。なので好きな曲を選べとなればたくさんあって迷ってしまいます。 だけど、いつも好きだなと思って聴いてた曲の中には、音楽雑誌には個性的な女性ボーカルの位置付けにあるものがほとんどだったので、今回はその中からスキなアーティイスト曲を、自分の年代別に紹介していきたいと思います。 それぞれの年代に不思議ちゃんアーティストやバンドがいらっしゃるので、これからこのジャンルで聴いてみたいと思う女の子には参考になると思います。

ネコと河津桜

わたしは日曜日の朝にジョギングに行きます。といっても休んでいるときもあるけれどね。 その理由はダイエットのため。いつも体重計に乗って気にしているわけでもないけれど、やっぱり体型は気になりますし。 大体のわたしのジョギングコースは決まっていて、2つのコースがあります。 一つは、自分の家から高い丘の方へ行き、その近くの池のある公園を回る道。もう一つは、国道沿いの農道を通り、川沿いを通り橋を渡って1周してくるコースです。 丘のほうでは、団地の中をうろうろしている野良猫を数匹見

コーチェラFESの宇多田ヒカル観てきました。

コーチェラフェスティバルってどんなものなのかは、こちらの方が詳しく書かれているので見てくださいね。 で、わたしの感想は本当に個人的なものになるけれど、 以前私は宇多田ヒカルさんについて、同世代だし同じ時代を生きてきた方なので、住むところも立ち位置も全然違うけれど家族の関係については共感できる、人生の端々で何かと共にいるな~と感じていることを、以前書きました。 その時の記事がこちら。 Automaticは今回も歌われていて、ニュースでもたくさん報じられていましたね。

iPod販売終了による思い出

本日付けのニュースでiPod touchの販売終了が報道され、音楽プレーヤーのiPodシリーズは幕を閉じることになったそうです。 20年の歴史があったんですね。わたしとしてはちょうど大学生から社会人の初めごろがピークだったかな、結婚して子供が生まれる前まで、ハードディスクやUSBメモリの再生端末にたくさんお世話になりました。 実際私はiPod持っていなかったんですけどね、、この頃似たような再生端末がたくさん売っていたので別のメーカーのものを使っていました。 CDをパソコン