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新しい形式へ
私は、ドイツに行きたい。
小川 糸さんのエッセイによって、今まで見向きもしなかった国、
ドイツに行きたいと思うようになった。
そのタイミングが、明日でも、半年後でも、何年後かでもいいという姿勢をもつことで、必ず、絶好のタイミングで「行こう」と動き出せるんだと思う。
それまで、昨日より今日、今日より明日。
ときには歩いて、ときにはジャンプして、そして立ち止まったっていい。
自分の歩幅で、私は私を更新させていきたい。
こうして、まだ見ぬ地・ドイツは、私のなかに新しい私を見せてくれている。
☆彡
そして、ドイツは私にもう一つおまけをくれた。
そこには、旦那の後押しもある。
私がドイツに行きたい理由に『暮らし』があると旦那に話したところ、
「エッセイを日記形式にしたら?」と提案してくれたのだ。
ひとつの書き方として頭にあったが、
いままでの私は、私の生活をのぞいたところで面白いのか?
という疑問があり、書いてこなかった。
しかし、日記エッセイというものは、その日にあった出来事を割りと淡々と書き記し、大きな事件やネタが必ず必要ということでもなさそうだということを知った。
書こう!
毎日のnoteに投稿すべきものは面白くて笑えるものがいいと思いこんでいたのは、他ならぬ私なのだ。
私の気持ちひとつで、一歩は踏み出せる。
☆彡☆彡
ということで、これからは日記エッセイ形式でも書いていきたいと思う。
学ぶこともありそうだし、正直どうなるか未知だけど、
楽しそうだと感じているのは確かなので。
今までとすこし変えてみる。
noteの投稿ひとつとってみても、今が絶好のタイミングだったのだろう。