士業・経営支援者オンライントーク
お世話になっている先生からお誘いがあり
士業・企業経営支援者情報交換会という
会合に参加した。
コロナウィルスの影響により
集まるのは残念ながら中止となり
オンラインでの開催となった。
総勢10名の画面越しのトークは
圧巻でなかなか面白かった。
弁護士、行政書士、社会保険労務士、
弁理士、一級建築士、介護福祉士、
中小企業診断士などの先生方が
皆さんがそれぞれ行っている
業務や課題やトレンドなどを
それぞれ話して情報交換を行った。
構想している適材適所経営について
話をする時間も頂いた。
それぞれがそれぞれの専門性で
企業や個人のお客さんと関わり
様々な問題の相談に乗っていることを
肌で感じることが出来た。
自分の専門外のことは知っている誰かに
お願いして対応出来るようになるので
こう言った交流会は有意義である。
話していて思ったのは中小企業診断士は
経営全般を学ぶので
先生方の言っていることが
何となくわかるのがイイところである。
例えば弁理士の先生が話をしている時に
知的財産はなぜ存在し
知的財産権は何があるのかという
概論は一応学んでいるので
頭の中が?で埋め尽くされることはない。
診断士は企業と行政や専門家の橋渡しを
期待されているがそういうことなんだろう。
そして自分は診断士しか
ムリだろうなということも感じた。
頭の中が超現実化してしまっている私には
どーにもこーにもムリである!
最も捉えどころがないかもしれないが
最も未来志向な士業はやはり診断士だと思う。
私は私なりの専門性を磨く。
経営診断からの提言は極めていきたいが
経験上では財務かマーケティングだろうか。
いやそれじゃオモロくない。
適材適所経営をディグる!
GO!GO!GO!