雇用コヨーテ
稼ぐ診断士を目指す塾の最終回に参加した。
最終回は成果報告っちゅーことで
半年間の成果をそれぞれが発表した。
売上高と能力開発と反省点を述べた。
塾の先生はいくら稼いだかを
包み隠さず話しているので
私もバカ正直にいくら稼いだかを
報告書に書いたところ
数字を書いていたのは私だけだった笑。
先生の数字には遠く及ばないが
数字を隠さない先生のような
生き方を私も目指していきたいものだ。
数字はお役立ち度である。
そこを追求することは大切だ。
中小企業診断士は稼げると
世間から認識されるようになったら
診断士業界もさらに盛り上がるだろう。
発表の後は総評と言うか質問や
意見をいただけるのだが
先生がふとこう言った。
「ゑびすさんは早く人を
雇用してしまった方がイイかもしれない」
私は先生とストレングスファインダーの
強みがほぼ同じである。
戦略性と着想が強みで
その年齢ならイけるはずと言うわけだ。
「雇用」と言うものを
自分の中から追い出していたので
私にとっては斬新な切り口だった。
雇用か業務委託か
オンラインアシスタントか
クラウドソーシングか色々な形があるが
チームは作った方が絶対イイと思う。
オンラインを活用すれば
今は在宅ワークでOKである。
自分の強みに専念した方が
効率は間違いなくイイ。
ちゅーわけで
まだまだそんなレベルではないが
人探しも頭の片隅に入れて
ロケンローしようと思う。