20代に仕事を自分のモノに
悪意はないが、頑張りたくないが癖になってしまう人がいます。40代からラクするために20代は仕事の基礎をつけてください。20代で頑張らない癖がつくと会社のせいや誰かのせいして、本来の仕事に向き合わずに、なんとなくカッコつけ始めて実力がつかないということが起こります。
一方で仕事で不安がりや怖がりを前面に出してしまうと周りが遠慮して何も言えなくなります。仕事場における遠慮はそっとしておこうや、言っても仕方ないからという感情が出て、なかなかチームになりにくいのです。
これは性格でなく思考の癖。不安と怖がりの正体はやったことがないからどこから手をつけてよいかわからない、失敗したくないからやらない、怖いから聞かないという自分の都合の場合が多いのです。やるべきことを放置したら余計に時間がなくなり、不安になるから早くやる、わからないことは聞くを習慣にしてください。相談はは恥ずかしくないし、前向きに見えるからむしろカッコ良いんです。
できないをごまかしながら過ごしているとコツコツやってる同世代にスッキリとアッサリと抜かれてしまうことがあります。前向きなやる気のある後輩は周りが可愛がられるから、余計に仕事や会社がつまらなく感じてしまうのです。そうすると、上司が悪い、会社が悪い、人のせいにしながら異動を繰り返す悪いスパイラルが始まります。
誰かのせいにしていると30歳までに何もできない人になることがあります。さらにいろいろな部署のハナイチモンメマーケットに出されて望まない異動を繰り返してしまうのです。
諦めない人には仕事の神様が必ず味方してくれます。仕事の神様は空から見ているんではなくて隣の席の応援してくれる人だったりします。仕事の神様に20代で出会ってくださいね。誰かに応援されることが働くということかもしれません。人の経験をもらうことが成長することなんです
会社の愚痴や上司の悪口。癖になると実はストレスが増えます。これが癖になるとなかなか仕事の実力がつかないですよね。幸せとは働いて誰かに必要とされること。隣の席の人と仲良くするとしみじみ幸せが来ます。神様は必ず近くにいます。リア充だけでは平日が辛すぎます
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