稼ぎを決めてから仕事を選んでもいい
時間は全ての人に平等。それなのに稼げる人とそうでない人がいます。会社を稼がせていれば必ず個人も稼げるようになります。世の中というのは割とフェアにできていて希少なスキルがあればあるほどに稼げるようにできています。
将来会社を稼がせてくれる見込みのある方は若いうちから稼いでいる場合が多いです。特許がとれそうな研究者や新しい技術を習得したITエンジニアも同様です。医師は学校6年。その後インターン2年と長い分、稼ぎだすとかなり稼げます。学費が高い分親の投資の回収が難しいこともありますが本人は稼げる仕事の一つです。
お金、株、土地等を動かし、投資等で組織に莫大な利益をもたらす人は組織に大切にされます。一方で会計士、弁護士、社労士はある程度、営業力がないと昔よりは稼げない資格になっていると伺っています。
いくら稼ぎたいたいかを目標に決めて仕事を選ぶのもいいかもしれません。圧倒的な売手市場なんで.ITエンジニアは一般的な仕事よりは稼げます。契約を取るとインセンティブの大きい外資系の保険や外車のセールスなどは一時的に稼げますが、続けるのが難しい場合もあります。瞬間最大風速になってしまうこともあります。ベンチャー企業の場合30以降にいづらくなることもあるそう。早く独立や起業の道を探せると良いですね。
社会に出たらまずは年収を1千万。この数字目標に向かって働いてみるのもいいと思います。年功序列が崩壊しています。大学の奨学金を利用される方が多いなか、若いうちから稼げるとよいですよね。たくさん稼いでたくさん納税することはとても素晴らしい社会貢献と社会還元だと思っています。起業や独立は人によっては賛成です。孤独に強くなってから是非考えてください。
コンサルタントや一部マスコミ、商社、一部の広告会社。ベースの報酬が高い会社は入るのも大変だして続けるのも大変。コンサルタントは3年以内に卒業される方が多いそう。好きなことしたい、ラクしたいだとたくさん稼げないこともあります。収入はやりがいにつながります。同じ働くならばやりがいをもって働いてくださいね。