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仕事選びと時代の変化
就活なんてコトバがなかった時代から変わらない夢や希望、不安。加えて時代の変化を日々感じています。最初に入る会社はとても重要。たくさんの内定より1つの出会い。入った会社が運命の会社。但し就活において繰り返される連絡なしドタキャン。ビジネスマンでは絶対やらないことの一つ。都合が悪くなったら早いキャンセルを。メール1本しておけばよいかもしれません。
面接でやりたくないことは何かを伝えるようになったなのは時代の変化かもしれません。研修後すぐの退社というミスマッチを解消するためにも面接で質問をするのは良いことです。
昔は化粧品会社に入りたいだったのに、今は化粧品の開発をやりたい、店頭からスタートは嫌だをはっきりという時代になりました。販売は苦手を伝えるのは良いことです。遠慮しないくて良いんです。
一方でどの業界でも営業や店頭、テレアポからキャリアスタートはありがちです。消費者やクライアントのニーズを把握するためにそれは必要な時間かもしれません。企画やアイデアは知識と知識がないと出ませんから例えば、将来、マーケティングや商品企画職を目指す方に学びのチャンスかもしれません。
金融業界にも変化があるそう。機械化により窓口の女性が減り、キャッシュレスになり現金管理をする人が減りました。支店営業も減らす一方でプライベートバンカーにシフトしてアドバイザーは増やしているそう。証券も同様だそうです。
海外からの人材流入は劇的に減りどんな組織も人手不足は続き、人材業界は依然活況。但し就業者に対して明らかに売る人が少ないのが現状。タマと呼ばれる転職者を社内も含めて1人を10人の人材担当で取り合っている状態。今後さらに減りそうです。人材業界自体が人の取り合いになってきました
ITだけでなく流通や不動産、ゼネコン。どの業界にもか歓迎されるのはエンジニア。しかも年収は高め。コツコツタイプにはエンジニアも視野に入れてもよいかもしれません。女性の場合は自宅でもできるし将来は子育て中もできます。一生に一度の就活を楽しんでくださいね。面接は上手い下手ではなく覚悟の問題だなぁと感じます。好きなことより向いてること。それに出会えますように
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