宴会マスターと仕事術。宴会幹事の成功は場所決めが9割

コロナを境に宴会と飲会が激減しました。最近少しだけカラオケ付き宴会を復活してみました。若いコロナ入社スタッフは、初めてだけどとても楽しかったと言ってもらえました。昭和の時代は社会人になり、実務を学ぶのと同じくらいに接待や飲み会の流儀を学ばなくちゃダメでした。

宴会や飲み会、ゴルフの仕切りを学ぶ流儀はまずは自分が楽しみ、目の前の人と会話をすること。お酒の席の仕切りは仕事の仕切力に繋がります。サービス精神やコミュ力をつけられるチャンスカードを手に入れるために宴会幹事や宴会仕切りを是非体感しちゃってください

🌟宴会幹事の成功は場所決めが9割
⚫︎集まりやすい場所
⚫︎他のグループかいない場所
⚫︎飲み物はピッチャーやボトルで
⚫︎動きやすい導線
⚫︎席が分断しないレイアウト
⚫︎できれば貸切か個室に限る
⚫︎マイクが使える
⚫︎食事はコースじゃないものが会話が遮られない
⚫︎会費はできれば事前に集めておく
⚫︎人数の多いカラオケは事前に予約で入れておく

🌟参加者がやってはいけないこと
⚫︎仲間うちの会話は避けて全体と話す
⚫︎歌を聞かないでずっと曲を探してる
⚫︎歌は下手でステージでモジモジしない
⚫︎飲んでもよいが酔わない
⚫︎酔って大声で話さない
⚫︎自分から積極的に話しかけて黙らない
⚫︎携帯を見ない
⚫︎遅刻しない
⚫︎直接店にオーダーしない。幹事を通す
⚫︎お酌はしなくてよいが空のグラスは気にする

🌟料理より空間
⚫︎普段話せない人と話しをする
⚫︎仕事の話はしない
⚫︎いない人の話はしない
⚫︎リアクション大きく笑顔で
⚫︎幹事を労いよかったポイントを語る

時代は動いてます。会社の宴会なんてやめた会社がたくさんありますが、たまには良いと思います。本番をイメージしながら準備して、当日は協力しながら盛り上がる。このサービス精神は仕事に必ず役に立ちます。

仕事の飲みはコミュニケーション。しみじみ楽しみながら、意外な面を発見して距離を詰めること。リラックスしながら会話して素敵な時間にしてください