自己肯定感を高める簡単な方法

同僚や先輩を味方にするか、敵にするかは自分次第。周りにこんなに仕事のできる味方がいてくれて有難いと思うと気持ちが強くなります。この環境をありがたいと思うだけで自己肯定感がガンガンあげられるのです。1人じゃないと感じられます。

一方で周りが凄いから自分だけダメだからどうしようと周りと自分を比較したり、周りから見られているを意識してしまうと萎縮しちゃうだけでなく自分らしく振る舞えないこともあります。そうすると周りが気になり不安になります。周りを味方にするか敵にするかは自分次第。社風は変えられないですが、過ごし方や感じ方は変えられます。

起きている時間のほとんどを過ごす会社で、自分から孤立しにいかがないようにしてくださいね。ビクビクしていたら話しかけにくいです。話さなくてもよいから周りを好きになればよい。それだけです。自分がそこで働いていけるのは周りがいてくれるから。だからありがたいなと感じるだけで日々好転すると思います。

あとはランチ。うちの会社は恵比寿にあるから飲酒店はかなり充実しています。ランチタイムを楽しく過ごすだけで毎日が変わります。

今日は還暦過ぎなのにステーキ屋さんでソロランチしました。肉を1.8キロまでサイズが選べます。1キロ以上は成功したら無料らしいです。今日は下から2番目のサイズにしました。もしやチャレンジメニューもイケルかもと、還暦大食いYouTubeバーデビューの可能性を感じつつ女子が食べるには大ぶりなレアのステーキをあっさり食べ切りました。伸びしろしかなかったです。このようにランチを毎日変えたり、行きつけを作るだけで楽しみになります。牛丼ややファストフードや立ち食いそばも良いですが、人が目の前で作ったもんを食べる方が幸せですよね。

あとは朝活です。会社に行きたくない気持ち、朝の憂鬱は通勤が面倒なだけです。朝起きたらなるべく支度の時間を短くしてすぐに出かけてしまってください。早めに会社の駅に着いてゆっくりと喫茶店でモーニング食べたり、朝マックしてください。

私は40年前から週刊誌がてんこ盛りにある昭和の喫茶店を溺愛してます。冬でもアイスコーヒーとトーストがモーニングの基本。大好きなビックコミックオリジナルで黄昏流星群。弘兼先生の漫画で人生を学び、女性セブンで最新の芸能ニュースや旬のレシピをチェック。文春で林真理子さんのエッセイ読んで会社に行くのが習慣。常連さんとの会話も楽し過ぎます。

落ち込んでしまいがちな毎日を自分で楽しくしてあげてください。幸せや楽しさは人はくれませんから自分で手に入れてくださいね、当たり前の普通の日々を大切に。隣の席の人と会話してください。幸せになれます。コロナがあけました。仕事中は話すのが基本。笑うのが基本です