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肯定ペンギンになり自己肯定感をアゲる

20代の方は「最近の若者は自己肯定感が低いんです」と話してくれます。自己肯定感が低いと不安だったり、落ち込んだりがあるのかなと思うのですが割と淡々と普通に捉えているのが面白いなぁと思います。自己肯定感の低さは打たれ弱さにつながります。そうするとコトバに敏感になり過ぎて生きにくさにつながります。

自己肯定感は急に高くなりませんが、自分と周りの人を好きになることはできます。まずは周りのヒトが凄く見えたらそれを認めてしまっていいんだと思います。「凄い」「凄い」とか「ああなりたい」「あの人みたいに将来たなりたい」「頼られていてすごい」「下から慕われていてすごい」技を認めて、肯定ペンギンになるとそこにいる自分が好きになります。

凄い人と一緒いることに感謝してその技を認めて感服。そしてあとは模倣をするだけ。どんな仕事もどんな職場も楽しくなるまでは模倣が正解なんだと思います。

幸せとは誰かに必要とされること。まずは隣のヒトから技を盗んでください。仕事は常に上には上がいるからその上がいてくれるから有難いと思えるんだと思います。3年でマスターできるワカモノ仕事なんてあまり面白くないです。気合が必要な根性仕事も続けられません。ムダな若者同士の競争も30までは続けられないのです。

自己肯定感が低過ぎるとと生きにくいですよね。ですが謙虚は伸びしろ。まずはスゴイ人を肯定してその技を盗んでください。それが肯定ペンギン。できないを受けいれないと成長はないし、つまらないのです。

自己肯定感が低いのが悪いのではなくて、低いままだとつまらないから続けられないのが悪いのです。若いうちはどんどん周りの凄いヒトに上から腕を出してもらい上にアガってください。自分だけだと上に上がれない壁や坂が毎日出てくるからです。周りが凄くて自分だけだと無理だなと気づくことがまずは肯定ペンギンのやること。「いいね」「すごいね「そうなりたい」。プラスのコトバしか出てこないから毎日変わりますよ


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