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のびしろしかしない20代に他人に興味がない人に囲まれること

挨拶をする。助け合う。当たり前が当たり前じゃなくなってきたのが、寂しいなぁと感じるのは、私が歳をとりすぎたせいばかりじゃないと思います。ポストコロナの副作用としてチームで話さないかつ、興味がない社風が蔓延し、それが著しく生産性を下げ社会に出てまもない若いスタッフにとり、聞く人が隣にいない、周りの先輩から話し方や技を盗んで工夫するができないが続いています。

働きながら徳をあげること🟰思いやりの気持ちを持つことで人として成長できます。立場やチーム関係なく「手伝いますか?」という思いやりの気持ちを当たり前にもつこと。教えてもらったことを次の世代に引き継ぎをすることがなかなかできない社風にしてしまったのは、若い世代のせいではないです。

他人に興味を持ち過ぎる必要はないですが、チーム力をあげるために出来ることをするが当たり前になると良いなぁと思います。20代は不安でしかないからです。

地元の秋祭りがスタートします。10基以上のお神輿が集まって賑わいます。コロナ中は集まって騒ぐや声を出すを制限されました。住んでいる街の子どものために大人が頑張る。この当たり前が素晴らしいんです。但し町内会というボランティアがなかなか盛り上がっていかないのも事実。お神輿も担ぎ手がいないからみなさん苦労されています。

ソロ活と自分勝手、個人主義は違います。最近増えた他人に関心がない人。自分さえ良ければ良いとなってしまうほど、余裕がなくなってしまったのが今の社会。プライベートでは、自分勝手な徳の低い人は断捨離。

しかしそうでない会社や社会もあります。できればそうゆう優しい人に囲まれてくださいね。人は環境の生き物だから。声をかけてあげるが当たり前になりますように。ありがとうの質と量が生涯賃金。ありがとうを言って言われてください。


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