娘ちゃん語録(103)「えほん、よんで」
「えほん、よんで」
娘が寝るまでのルーティーンに絵本が欠かせなくなったのがいつからかは
忘れてしまいましたが、同じ本を繰り返し、繰り返し読んでいます。
いくつかの絵本は完全に暗記しているみたいで、空で読み上げることも
あって、素直にすごいと思っています。
自分と奥さんでは読み方に違いがあるらしく、どちらかと言うと自分は
読むことに対してちゃんと関心を持って向かってきて欲しいと思って
いるので、あまり聞く様子が無いと「ちゃんと聞いて」と娘に迫っています。
逆に奥さんは聞いてなければ無いでとりあえず絵本を読むことを消化する
ことを優先しているらしく、ここは常に面倒を見ていることからきているのかなと感じています。
「えほん、よんで」に戻りますが、これが出てくるのは特に夜寝るときで、
最近は「おとうさん、えほん、よんで」と言ってから腕を引っ張って本棚に連れていかれます。
結構強い力で腕を引っ張るので、それであれば「ちゃんと読んでやるか」と
その気にはなるのですが、結局は集中して本を読むのを聞いてくれないことが増えてきたので、ちょっと複雑です。
でも、こっちが嫌がると駄々をこねるのでやっぱり本は読んで欲しいのかなと。
あまり話がまとまりませんでした。