隣のインド人。
先週末のこと。
急にカレーが食べたくなり、前から気になっていたカレー屋さんへ足を運びました。
本当は店内で出来立てを食べたかったけど、
午後も仕事がいろいろあったので、今回はテイクアウト。
「イラーシャーイマーセェー!ドゾ!」
ドアを開けると、カタコト日本語で元気いっぱい迎え入れてくれたインド人店員さん。
案内されるがまま席へ座り、テイクアウトメニューをガン見する小動物。
シーフードカレー
ほうれん草のカレー
キーマカレー
野菜カレー
…いろいろある。どれにしよう。本気で迷う。
迷った挙句、大好きなバターチキンカレーを注文しました。
カレー・ナン・サフランライス・サラダ・炭火焼チキンが付いて1000円とは、これ如何に。
大満足ですよ。美味しかった。
インド人店員さんがバターチキンカレーを
「バタチキカレ」とちょっと詰まり気味に発音するのが好きです。
その昔、合唱部に所属していた小動物。
歌う前に必ずストレッチと発声練習を行うのですが。
♪ド~レ~ミ~ファ~ソ~ファ~ミ~レ~ド~♪というお決まりの音程に合わせて、
♪あ~あ~あ~あ~あ~あ~あ~あ~あ~♪
ジャーン!!(半音上がる)
…ってな感じで発声練習をするのですが、
時々その音階に合わせて「隣のインド人~♪」と歌う伝統がありまして。
部活あるある。
謎の伝統。
今、考えるとすごい不思議なんだけどね。
あの頃は何も疑わず真面目に練習してたよ。
ソプラノ発声で「隣のインド人~♪」って音楽室から聴こえてきたら二度見、いや二度聴きするよね。笑
当時の顧問曰く「隣のインド人」は子音の発音練習にちょうど良いんだとか。
ちなみに「隣」の「り」の発音は巻き舌で歌う、という謎のルールも笑。
だから、
♪となrrrrrrrrrrrrのインド人~♪
ジャーン!!(半音上がる)
♪となrrrrrrrrrrrrのインド人~♪
ジャーン!!(半音上がる)
…ってなる。
なんだこれ。笑
忘れられない部活の思い出です♥
歌うことは今でも大好き。
あ~また合唱やりたい。
あ~またカレー買いに行こ。