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この投稿は約5分で読めます。 この夏、東京から1泊2日で山口県長門市の”長門湯本温泉”に行ってきました。vol.1では温泉街に到着する前に寄った、”元乃隅神社”について紹介しました。 アメリカの放送局CNNの「日本の最も美しい場所31選」にも選ばれている絶景スポットで、真夏の炎天下にも関わらず、多くの観光客が訪れていました。 〜オソト天国〜 長門湯本温泉 立ち寄った、元乃隅神社から約30分ほどで到着する長門湯本温泉。音信川(おとずれがわ)を中心にカフェや宿が立ち並
この記事は約5分で読めます。 2024年の春に仕事関連でハワイのオアフ島に行ってきました。普段は海外を含むトラベルフォトを撮っていますが、ハワイというとリゾート地ということもあり、正直撮影自体はそこまで唆られてはいませんでした。笑 これまで撮影のために訪れた海外は、香港、ニューヨーク、台湾、パリ、ドバイなど建物やシティスケープ、ストリートフォトをメインとして撮影してきました。 また、撮影がメインではなかったのことと、そこまで本腰を入れての撮影ができないことはわかってい
この記事は約3分で読めます。 ドバイでは年末年始を跨いでの滞在で、1月1日のお正月からも活発に動き出しました。流石にドバイで日本のお正月感は味わえないですが、特別な思い出になりました。 ちなみに年越しは、ドバイの拠点にしていた、「シャングリ・ラ・ホテル ドバイ」の客室で過ごし、異次元のカウントダウンを体感しました。撮影する場所はたくさんあると思うので、何度も撮影したくなる花火イベントですね。年末年始に行く方は是非場所選びも楽しんで欲しいです。 世界一の高さを誇るブルジ
この記事は約3分で読めます。 バスタキヤ地区で暑さを凌ぎつつ、ドバイの歴史を堪能しながら撮影を楽しんだ後、2022年の大晦日に素敵な夕焼けを見るためにタクシーでクリークハーバーへ。大晦日とはいえ温暖な気候で大きな川に面しているので開放的で風が心地よい時間を過ごすことができます。 普段はあまり天気に恵まれないebi_timesですが、ドバイではそもそも雨があまり降らないこともあって素晴らしい夕焼けシーンを撮影することができました。 青空とオレンジの夕焼け空が淡いグラデーシ
この記事は約3分で読めます。 ドバイのスークエリアからアブラと呼ばれる水上交通を利用して、対岸のアルファヒーディ歴史地区へ向かいました。大きな船ではなく、小舟で約10〜30名ほどが乗れるほど。費用はかなり安いのですがドバイでは珍しく現金オンリーなので注意です。先進的な国である一方でスークエリア近辺はアジア特有の雰囲気。 10分か15分ほど乗りながら、限られた時間の中でも写真を撮りました。狭い川の中多くの小舟が運行していましたが、ぶつからずに見事にスルスルと多くの船が行き
この記事は約5分で読めます。 アブダビからドバイへ帰ってきた翌日、ドバイ市内の撮影を開始。みなさんはドバイというとどこを思い浮かべますか?都市としてのアップデートスピードが恐ろしく早く、思い浮かべるスポットが様々あるかもしれません。 まず向かった場所はスークエリア。ドバイは超お金持ちのイメージがあって、高層ビルがバンバン建っているイメージがありますが、本当にその通りです。 一方でアジアらしいエリアもあります。「アジアらしい」とはという感じですが、少し衛生面が良くないエ
この記事は約3分で読めます。 今回でアブダビは最後の記事となります。前回の記事ではシェイク・ザイード・グランド・モスクを綺麗な夕陽とともに撮影した様子を綴りました。アブダビに行くなら絶対に行って欲しいスポットなので、まだ読んでいない人はチェックしてみてください。 今回の記事はVol.2となり、モスク内の写真とともにお伝えしていきます。限られた時間だったので昼ではなく夜に行きました。他の方の写真を見てると昼も綺麗で悩ましいところですね。 夜のシェイク・ザイード・グランド
この記事は約3分で読めます。 1. アブダビの新観光スポット 日帰りで訪れたアブダビ旅。1箇所目のルーブルアブダビでお昼を済ませた後、Qasr Al Watan(カスル・アル・ワタン)へ。アブダビの新観光名所として既に有名になっていて、納得の宮殿でした。 少し歴史を調べてみると、UAEの大統領・副大統領・アブダビ皇太子の三人が建てた宮殿で、UAEの連邦内閣と連邦最高評議会や外交の場として利用される場所のようです。アブダビのシェイクザイードモスクも圧倒的な建築美ですが、
今年の冬はどうしても雪景色を撮影したいとのことで、富山県を訪れました。日本全国で大雪が降っていて、北陸地方も当然のように降り積もっていましたが、ラッキーなことに大雪の後に訪れたので、交通止めなどは解除されていて、行きたいところに行くことができた旅でした。 今回は東京から北陸新幹線を利用し、約2時間かけて向かい、通過地点として長野県があるので、徐々に雪景色を車窓から楽しむことができました。 愛媛県出身の自分としては、雪景色を見るだけでテンションが上がってしまいました。松山市に