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【アブダビ】総工費約550億円!シェイク・ザイード・グランド・モスク Vol.2 | 写真8枚

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今回でアブダビは最後の記事となります。前回の記事ではシェイク・ザイード・グランド・モスクを綺麗な夕陽とともに撮影した様子を綴りました。アブダビに行くなら絶対に行って欲しいスポットなので、まだ読んでいない人はチェックしてみてください。

 今回の記事はVol.2となり、モスク内の写真とともにお伝えしていきます。限られた時間だったので昼ではなく夜に行きました。他の方の写真を見てると昼も綺麗で悩ましいところですね。


夜のシェイク・ザイード・グランド・モスク


 夜だからかモスクへの入り口が見当たらず数分間ウロウロと。とりあえず宮殿?の方向に向かえば入れるだろうと思い向かって行きましたが入れず。笑

とりあえず向かったが、、

逆方向に戻り、結局この卵のような建物から地下を通って入場することを突き止めました。他にも入り口はあるのかな、、?
思っていたよりも規模が大きく、モスクの地下はしっかりショッピングモールになっています。

ここから地下を通って入場

モスク内に入る前にセキュリティチェックがあります。海外に行くとこういったモスクや美術館などに入る際に必ずといっていいほどセキュリティチェックがありますね。空港にある機械と同様のものが置いてあり、テロ対策。この感覚で日本のことを考えるとかなりセキュリティが甘いんじゃないかな、、と思うことがあります。

地下から地上に出てすぐにモスクに入れるようになっています。青や紫にライトアップされていて、大きさは規格外です。

宗教はよくわからないけど、このモスクへの配慮や扱いを見てもいかに重要なものなのかが伝わってきました。同時に国民にとって身近な場所でもあるようにも思えました。

モスクの内部

 内装に使われている装飾品には贅沢に費用が費やされているそうです。このシャンデリア入り口にある一つで進んでいくといくつも吊り下げられていました。

なかなか見れるものではないので、しばらくじっと見ていました。こればかりは写真よりも肉眼で見た時の方がもちろん凄さが伝わるんじゃないないかなと思います。シャンデリアだけでなく、この空間の広さ、匂い、温度、音など総合して楽しんでいた気がします。
今でもここの歴史に詳しいわけではないけど、「なんでこれを建てたんだろう」「どんな意図があるんだろう」などついつい疑問が湧いてくるのも自分の性格だなと思います。

アブダビ旅のまとめ


 ここまでお読みいただきありがとうございます。どうでしたか?アブダビやシェイク・ザイード・グランド・モスクに行きたくなりましたか?ドバイに行く方が多い中、アブダビに行くかどうか費用や時間を含め悩むポイントでもあると思います。個人的にはUAE旅として4日間以上の時間があるならオススメします。ドバイだけでも行くところが多いので集中するもよし、少し離れた都市、アブダビに足を運んでドバイと違った街を楽しむのも醍醐味です。
アブダビに行くなら、これまで記事にしてきたルーブル・アブダビカスル・アル・ワタンそして本記事のシェイク・ザイード・グランド・モスクは抑えておくと充実するのでは?


次はアブダビからドバイに戻って市内のスポットを回った記事を書いてきます!それでは!

続きの記事はこちら。

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