【アブダビ】映え具合が規格外！ カスル・アル・ワタンの金色モニュメント | 写真10枚
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1. アブダビの新観光スポット
日帰りで訪れたアブダビ旅。１箇所目のルーブルアブダビでお昼を済ませた後、Qasr Al Watan（カスル・アル・ワタン）へ。アブダビの新観光名所として既に有名になっていて、納得の宮殿でした。
少し歴史を調べてみると、UAEの大統領・副大統領・アブダビ皇太子の三人が建てた宮殿で、UAEの連邦内閣と連邦最高評議会や外交の場として利用される場所のようです。アブダビのシェイクザイードモスクも圧倒的な建築美ですが、ここも引けを取らない美しさとパンチ力です。
中の装飾は黄色というか金というかとにかく派手で、そして高さもある内観。ここでもオイルマネーを感じます。笑
とにかくド派手に一番を狙いに行くUAEの姿勢を各方面で感じることができるのもならではです。
この中でもインスタ映えスポットとして黄金のオブジェがあります。自分もこれを拝みに行ったようなもんです笑
アブダビに行く前に調査していた時に発見したスポットで当然現地に行くと、順番待ちがの列ができていました。ここで海外を感じたことが一つあって、普通に順番を抜かして前に行って写真を撮る人もいるんですよね。笑
お国柄なのか個人なのかわからないですが、フフッとなるエピソードです。
2.ここで気づいた大きなミス
UAE初日のこのカスルアルワタンでとんでもないミスに気づいたのです。当時も今もゾッとする話なのですが、α7rⅢにおいてRAW撮影ではなく、JPEG撮影をしてしまっていました。。。
初日に気づけただけでもかなり不幸中の幸いでこれ以降の写真はRAW撮影できました。これ以降大事な撮影時には特にRAW撮影しているかどうかをきにするようになりました。
本当に気づけてよかった。。。
3.夕方の宮殿と噴水
中ももちろん綺麗な場所でしたが、外に出ると時間帯も相まってさらに綺麗な風景を撮影できました。噴水だけでどれだけの費用をかけたんだろう。笑
宮殿に差し込む西陽のおかげで良いストリートスナップの時間に。
こうやって振り返ってみると良い写真撮ってたなーと感じます。個人的には暖色系の色味が性に合っていて夕方の時間帯は特に大事にしたい時間帯です。
今回はアブダビのカスルアルワタンをご紹介しました。良い写真を撮って美しい風景を肉眼で見れた昼下がり、そして今でもヒヤッとするJPEG事件。。笑
次はアブダビの王道観光スポットのシェイク・ザイード・グランド・モスクについて書いていこうと思います。
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