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22歳大学生、一旦整理しようの話

以前の記事で卒業前にヨーロッパ旅行に行くと宣言していたけど、一旦これを白紙に戻す。

今日は今一度自分を見つめなおして、何がしたいか・どうありたいかを整理するためにあれこれ書いてみようと思う。

ヨーロッパ旅行計画を白紙に戻したワケ

ヨーロッパに対してはロマンを感じていて、昨年秋から卒業前の時間があるときに行ってみたいと思っていた。

しかし、そこから月日は流れて、その間にも様々なことを経験してきた。そこでふと思った。

「あれ、ヨーロッパ旅行、そこまで行きたいわけじゃないかも?」

アメリカに行ったとき、シンガポールに行ったときほど旅行の計画に身が入らない。

今の自分が楽しいと感じるのは新しい場所に行くことではないのかもしれない。

卒業前の今、やりたいことを改めて考える

まず大前提として、フットワークは軽くありたいと思っている。今回のヨーロッパ旅行計画でかなりの時間を要しているのは自分らしくない。

やりたいと思ったことをすぐやる、面白そうなものにすぐ飛びつく、自分にとっての「面白い」「楽しい」を大切にしたい。この経験がいつか私をもっとクリエイティブにしてくれると信じている。

今やっていることはすごく楽しい。インターンでの目標、個人的に受けている案件の進捗、英語学習… これを続けていく。ポジティブな意味での現状維持を目指していく。

今こそ、もう一度「逆張り」

ここで自分自身に矢印を向けて逆張りしてみよう。周りの人間はラストスパートと言わんばかりに遊ぶ。学生の期間は今しかないと理由をつけて、とにかく遊ぶ。

だからこそ、敢えて自分は成長を目指す。足を動かして、人に会いに行く、仕事につながりそうなものを見に行く。手を動かして、学ぶ、生み出す。脳みそか身体に汗をかいたときに成長が始まる。

学生の期間は今しかない。何者でなくても、若さだけでゴリ押しできるのは今だけ。学生なので~と言い訳をつけながら、ズケズケと懐に食い込んでいきたい。

*とかいって、ふとヨーロッパに行ったりするかも。

まもなく社会人生活が始まる。たぶん、入社したら「いつまで学生気分でいるんだ」と研修を担当する方がカミナリを落とすだろう。その通りだ。社会人生活はそんなに甘いもんじゃない。

あそこは戦場だ。数少ない昇進・昇格の椅子を争う。成功者は一握り。

他人様に価値を提供するなんて、そんな容易いことじゃない。

給料に見合った活躍はそんな甘っちょろい気持ちではできない。

ちょっと話がそれたが、今やるべきことは1年後、3年後、5年後の自分をかっこよくすること。

整理できたので締める。

では。

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