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note再開します:お礼とご報告

こんにちは。
いつも仲良くして下さってるnoterさんへ、note再開のお知らせです。

先日お知らせしました通り、片眼の手術を受けまして、無事に終えることが出来ました。
幸い「眼球内へのガス注入」はされず、いちばん心配だった「うつ伏せ寝」生活は回避されホクホクと喜んでおります!

noterの皆さまには、励ましのコメントや眼疾患にまつわる様々なエピソード、そして手術の成功を祈っていただいたり、本当にありがとうございました。
また、バックナンバーの記事を訪問して、たくさんのスキをつけて下さったnoterさんがた。もう嬉しくてお礼の言葉もありません。お見舞いにいただいた♡(スキ)を大切にしますね!笑

お陰さまで、最短の回復ペースで戻れました。
ただ、術後は一時的に視力が落ちるので、現在は目の前の景色が、漂白されたみたいにまっ白で…?笑
視力が戻るには1ヶ月程かかるので、まだ暫くは良い方の片眼で頑張ろうと思っています。



ところで、「黄斑上膜の切除手術」のお話を、よかったら少しだけ聞いていただけますか? おもしろいですよ!笑

実は、わたしは50代で白内障の手術を経験していまして、その時は「痛みはさほど無い」と聞いていた通りで、ちょっとコワイだけの楽な手術でした。noterさんで経験されたかたも、少なからずいらっしゃいましたよね!
今回の手術は所要時間こそ長いものでしたが、白内障手術と同様にジッとガマンしていれば終わるものだと、たかを括っていました。

それがもう、とんだ見当違い!
痛いのなんの、局部麻酔はしていますが、もうナチスの拷問かと思うような(ドクターごめんなさい!)瞬間が幾度も襲ってきて、生きた心地がしませんでした。
術中、深呼吸するように促され、ついでにあの鬼の首をも斬る全集中の呼吸も試しましたが、日頃の鍛練不足のせいで効果無し!

手術中は、話し声や、機械が動作する「音」しかわかりません。それによると、手術の後半でドクターがレーザー治療の何かを使ったようです。助手の方に指示していました。
「レーザー準備して‥‥、レーザー・イチゴで!」

(えっ?  苺のレーザーって、何じゃ?!)

すると、助手の方が何かを操作したらしく、レーザー機械が、女の音声で、妙に色っぽくしゃべりました。

oneイチ-five laser   on!」

ドクターはイチゴ(15)のレーザーと、ニーゴ(25)のレーザーを、代わるがわる幾度も使用して治療を施してくれました。
「ガスは入れませんでしたよ」
「膜はキレイに取れましたからね」
突然のドクターの言葉で、手術が終わった事を知りました。

手術中はつけっぱなしで自動計測され続けていた血圧計を外してもらったら、上腕の内側が内出血していて、とんだ痣者あざものの出現です。

痣者:時透無一郎(by鬼滅の刃)



踏んだり蹴ったり少なからぬダメージで、
術後の5日間は、読書やテレビだけでなく大好きな散歩道も外出も禁止。
そもそも洗顔やメークも禁止なので、目もあてられません!
連日の受診時間以外は、アイマスクまでつけて安静にしていました。
(目玉は左右一緒に動くので、良い方の目でキョロキョロすると、術後の目も動いて良くないのだとか)

おおむね、以上の経過で本日やっと読書テレビや家事、散歩などは解禁となりました。
暫くは活動時間を短くして、徐々に生活を普段のペースに戻して行けたらと思っています。

これからも、noterの皆さまの記事をモリモリ食べて栄養をつけ、元気になってますます愉快な記事を投稿したいです。
どうぞよろしくお願いいたします!



ついでに「祝・大谷翔平53-55達成」 

  おまけにDH初のMVP獲得へ!


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