プライベート旅行記083 : 台北 (プール)
1. 設備
娘のホテル選択では必須となるプールだが、ミラーマーガーデンホテルでも無料の屋外プールが完備されていた(タイトル写真)。6時から22時までオープンしており、朝8時に入れそうかを男組で偵察に行ったが、水はぬるくて入れそうであった。夜中の移動の疲れも感じさせず、ビュッフェ後の9時からプールに入った。
2. 装備
宿泊者は無料で入れるプールで、係員への部屋番号記入のみで、タオルを無料で貸してくれた。ゴーグルを持って、準備万端でいざ入りに行こうとすると、係員に引き留められた。プールに入るには、スイミングキャップを被るのが必須であった。スイミングスクールじゃあるまいし、不要と思って持ってこなかったが失敗した。
3. キャップ
商売の手口だが、カウンターでスイミングキャップが売られていた。一つ300元(1,200円ぐらい)で、そこそこの値段設定だったので、子供の二人分のみ購入した。カウンターから出されたのは、ホテルのプールにはそぐわない、本格的な競泳用のキャップだった。river silicone swimcapと書かれた、黄色と青色のシリコン製のキャップであった。私はプールに入るのを諦めたが、二日目は娘が疲れてプールは入らなかったので、代わりにキャップを私が借りて、息子と二人でプールに入った。