サウジアラビア駐在記013 : 食事
1.牛乳
キャンプの食堂で、砂漠で飲むのは贅沢な牛乳を飲む。ふと飲んでいる牛乳の賞味期限をふと見ると、2か月もあった。私の記憶が正しければ、日本で牛乳の賞味期限は一週間ぐらいだったはず…。何が入っているのか、この牛乳には!?
2.日本食
キャンプでの食事はうまくて、ボリューム満点であった。腹いっぱいになりすぎるので、数日経つと朝飯はジュースだけにするようになった。昼飯が天丼の時もあり、日本より良い生活をしていた。
3.文化
加藤茶と一緒に晩飯を食べが、フィリピン人やのにふとした日本語を良く喋る。「あれえ?」とか「ええと?」など、本当は少し色黒な日本人ではないかと思うほど自然に。ただし、日本食はあんまり口に合わないらしく、夕飯は小食だった。日本の会社で働いているのでしょうがないかもしれないが、もう少し食事の配慮は必要やなあと思った。しかしよく考えると、違う結論にいたった。昼飯は牛丼だったが、インド人は牛肉食べてなかった。嫌いなのかと思ったら、宗教上の理由だそうだ。ヒンズーだったか、牛は食べてはいけないらしい。皆に合わしていたら、何も出せなくなりそうで、やっぱり日本食で仕様がない。