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スペース⊿ライフ012 : 将来なりたい姿
2040年に月面で1,000人が滞在できる街ができたら、何がしたいか、どんなことができると面白そうかを子供に聞いてみた。友達とも話してみてと依頼したが、大学生の娘からは分らないとのそっけない回答だった(浮いてみたいと無邪気な返答のみ)。頼みの高校生の息子は、真面目には話してないが、雑談の総括をLINEで送ってきてくれた。
<月面でやりたい事>
・シンクロみたいな演技のライブ配信
・走り高跳びなど、月ならではの記録が出る競技の実施
・太陽光発電(地球との発電量の差は不明)
・月で動物、植物を育てて変化を見る→人間が住んだときの影響が分かりそう
・月でのアトラクションは絶対におもろい
・月でトレーニングをラクにやりたい
そもそもワカモノからどう見えてるのかを調べると、13歳のハローワーク公式サイトで、” 人気職業ランキング(2021年4月1日~4月30日) ⇒ Link ”が公開されていた。宇宙飛行士が1位なのは最近の盛り上がりが表れており嬉しいが、悲しい傾向はエンジニアが89位と低迷である。
ちょっとお堅い調査では、ソニー生命保険株式会社が2019年6月25日~7月2日の8日間に実施(2017年、2019年の過去2回)した、” 中高生が思い描く将来についての意識調査 ⇒ Link ”がある。将来なりたい職業の調査では、男子のみではあるものの、エンジニアが順位を落としながらも上位に挙がっている。月面開発にエンジニアが貢献する背中を見せ、女性も含めた次世代(Z世代)がなりたくなる、夢のある職業へとエンジニアの地位向上に繋げたい。