希死念慮への質疑応答
さっき日記を投稿した中で、文字に起こすと考えがまとまる感じがあったのでじぶんの希死念慮を理解するために文字起こししてみようと思います。
※今の希死念慮であって時間が経つと色々と変わります。
Q1.なんで死にたいの?
A.双極性障害で現状まともに生きることができておらず、苦しいから。
躁状態のときにした約束を鬱状態のときに破るのが耐えられない。
家族やバイト先、友達知人にいろんなことをしていただいたり、迷惑をかけていて何も返せないのが苦しい。
鬱状態になるといろいろなことが耐えられないくらい恐ろしくなる。(当たり前のように空から雨が降ること、この世に約80億人もの人がいてそれぞれが意思をもっていること)等
命をいただいてご飯を食べて生きているけれど、その命に見合う人間ではないと思って申し訳ない。
それぞれの正しさを持った人たちが争っているのを見ると、共感できるかは置いといてどちらも応援したくなる気持ちがとても苦しいから。
鬱状態で体がだるいことと、いろんなことがどうでも良くなる虚無感に襲われている。
良い事と悪いことが起こるこの世より、悪いこと
苦しいことだけの地獄の方が期待とかせずにいられるのでいいよなと思ってしまう。
人生はゲームのようなもので、僕が死んだ時点ですべてが終わるので悲しむ人もいないみたいな妄想をしてしまう。
死ぬことで今までの苦しさとかが嘘じゃないとみんなに知ってほしいという醜い考えも少しある。
Q2.じゃあなんで生きているの
A.前に自殺未遂をしたときに家族を悲しませてしまったから。
飼っている犬が僕を必要としてくれているように感じるから。
今まで会った人が僕にしてくれたこと、いただいてきた命とかをすべて台無しにする行為だからなるべくなら自殺したくない。
双極性の波を緩やかなものにして大好きなみんなと笑えるようになりたいというのをまだ少しだけ諦めきれずにいるから。