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秋の建仁寺🍁。雲龍図&ご朱印。

「芸術の秋」が満載でした。
見事な雲龍図があると聞いて訪れた京都・建仁寺。

初めて行きましたので間違ってここから入りました。↓

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と言っても全く間違ってた、というわけでもなく、ここから細ーい通路で本堂の方まで繋がってました。

三門に到着。秋だー🍁! ↓

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門の枠で、紅葉を切り取ってみる。🍁↓

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美しい境内。↓🍁

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見事な回廊。見事な苔。↓

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そして石庭↓。🍁

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でもクライマックスはやはり、天井に描かれた双龍図でしょう。このお堂の中にあります。↓

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ドーン💥

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ど迫力!

こりゃ、見惚れますね。

どうやって描いたんだろう。
2002年の作で新しいので、エッジがビシッと立ってますね。写真が撮れるのも嬉しい。

最後にお約束のご朱印。こちらです。↓

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「拈華堂」(ねんげどう)。

説明文によれば、この言葉の由来はこうです。

ある日、お釈迦様が一本の華を拈(ひね)って、説法を聴く大勢の弟子の前に差し出した。誰もその意味がわからなかったが、迦葉という弟子が、ただ一人、その意味を察してにっこりと微笑んだ。
教えというのは、文字や言葉に頼ることなく、心から心に伝えられていくものだ、というこのエピソードが、建仁寺のお堂の別称となったそうです。

深い。

が、華は何を意味していたのだろう?

そこまでは書かないというのが、余韻を残しますね。

皆まで言うな!

ってやつですね。

それでは、またー!

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