孤独

夜更けにふと思う。
人は最期、皆孤独だと。
人間は社会生活の営みで集団行動するが、最期は結局孤独だ。集団から溢れたものは孤独なのだから死期が早くなってると思う。

今は死ぬことを考えている時間が1番まともというか生産的な時間を過ごしていると感じる。

他人から見たら、随分と刹那的な思考だと思われているはずだろうしこんな思考を巡らせていたら必然と孤独になるべくしてなっているはずだ。

だが、私にとって死を考える事は救いであるからいくら他人から止めるように言われても考え続けるし、止めることも無いだろう。

夜中の海岸でふと頭に浮かんだ駄文を連ねてみた、以上。