セルフハグで糖質依存から抜け出せるかも
おはようございます。 ゆかりえです。
今朝7時過ぎに目が覚め、TVをつけると
『健康カプセル! ゲンキの時間』
をやっていました。
毎週見ている番組ではないのでいつもはスルーしてチャンネルを変えるところなんですが。
『糖質依存』
というワードが耳に入り、ついつい最後まで見てしまいました。
今日のテーマは『〜ハマればいずれ糖尿病⁉︎〜糖質依存から抜け出す方法』。
「あ〜わかる〜わかる」
糖質は甘いものだけではないんですけど、なるだけ甘いものは控えようとケーキやチョコレートは我慢できても、あんこに関しては超ダメダメです。
おはぎ、ぜんざい、アイスに至るまであんこが入ったものすべてに私たぶん依存しています。💦
スーパーでも出来るだけ見ないようにしていますが、買い物終わってレジに向かおうとするもあんこがある陳列に足が向いてます。笑
完全に糖質依存状態ですね。
前はそんな事なかったのに、ある日美味しいおはぎを食べてしまいそうなってしまったような気がします。
糖質依存から抜け出す方法
TVでも紹介されていました。
それは、食事が終わったらすぐに
歯磨き
をして口の中をさっぱりさせると食べたい気持ちが抑えられるという事。
糖質依存はストレスが原因の場合が多いことからストレスを抑えるための方法としての
セルフハグ
セルフハグはストレスホルモンを抑制し、ストレスの緩和や食欲を抑える効果があるとの事です。
セルフハグの方法は、服を着たままでもいいので10秒から20秒ほど自分をギュッと抱きしめ、目を閉じてゆっくりと呼吸する。
1秒に5cmくらいのスピードで手のひら全体を使ってやや圧をかけながら上下に触れる。
3分ほど手のひらを感じながら、腕をゆっくりさする。
セルフハグをする前とした後でのストレス度は、した後で大幅にストレス度が減少したそうです。
セルフハグをする事で、幸せホルモンのオキシトシンが分泌されるそうですね。
幸せホルモンは自分で自分を癒すセルフハグに加え、人や動物とスキンシップしたときも分泌されると聞いた事があります。
たとえば、生まれたばかりの赤ちゃんも抱っこされる事で分泌されますし、赤ちゃんを抱っこした人にも分泌されるそうです。
赤ちゃんを抱っこすると何とも言えない幸せな気持ちになるのは、この幸せホルモンのおかげなのかもしれませんね。
糖質依存から抜け出すための歯磨きとセルフハグ!
簡単に出来て効果があるのなら、試してみようと思います!
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。🍡