代替コーヒーや代替肉ってなんなん?
おはようございます。 ゆかりえです。
先日TVを見ていて、びっくりしました。
なんと『代替コーヒー』なるものが日本初上陸したというニュース。
『代替コーヒー』とは、豆を使わないコーヒーだそうです。
テレ朝ニュースの記事がこちら↓
これって、なんなんですか?
コーヒーはコーヒー豆を使うからコーヒーでしょうよ。
コーヒー好きからしたら、『代替コーヒー』はコーヒーとは別物なのだから
コーヒーという名前を入れるのは、いかがなものかと反論したくなりました。
将来コーヒー豆が激減した場合の対応策とも言われていましたが、もしもそうなれば貴重なコーヒー豆を高額でも買って飲むかもしれませんし、麦茶で我慢するかもしれません。
『代替コーヒー』を買ってまで飲むという事はおそらくないと思います。
同じように、『代替肉』と言うのにも疑問ありです。
肉ではない物に肉という名前をつけてほしくない。
大豆や植物・菌類などの植物由来の原材料を使用し、肉に似せて作られている加工食品の事を『代替肉』と言うそうです。
肉に変わるタンパク源の確保なのかもしれませんが、タンパク質は他の物でも代用可能なので、そこに肉をつける必要性を感じないのは私だけでしょうか。
本物か偽物かで言うと、肉の偽物なので、『肉ではないが肉に似せられて作られた加工食品』と言う名前にすればいいと思います。
加工食品には添加物が入っている事が多いのでそれも気になります。
コーヒーが好きな人は、本物のコーヒーが飲みたいし、お肉が好きな人は本物のお肉が食べたいんです。
そこに代替って言葉要ります?
最近のニュースで、私が違和感と疑問に思った事を今日は書いてみました。
皆さんはどう思われますか?
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。☕️
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