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【午前3時の習慣】ジムに半年間、通って変わった3つのこと!
毎朝、朝3時にジムに通い始めて、半年以上が経過しました。
(今現在は、子どもが一人増え、タスクが増えたため、午前1時くらいに通っています。)
結論から言うと、人生にとてもいい効果があると感じていまして、
僕が感じた変化を、備忘録的にしたためておきたいと思います。
日頃の運動不足に悩むあなたにこそ、いちサンプルとして読んでいただけたら嬉しいです。
ベンチプレス60kgをあげるよ、俺は
昨年、会社でマンダラチャートを作成しました。
マンダラチャートは大谷翔平選手が高校生のときに、メジャーリーガーになることを主目的として、作成していたことで非常に話題になりました。
端的にいうと、ビジョンや目標を整理・視覚化することができるフォーマットです。
その中で、ベンチプレス60kgをあげるという目標が僕の中に生まれました。
もともと筋トレも運動も実際にはできていなかったのですが、僕の師匠的な存在の方が、ボディメイクのコンテストでたくさん受賞をしていて、それに影響を受けたのが一番の理由だと思います。
豊かな大胸筋に憧れたわけです。
3%になるために、ジムを年払いにする
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ジムに入会して、1年間継続できる人は、たったの3%だそうです。
どんなに健康、アンチエイジング、肉体美、いいことしかないはずのジムが継続できる人は3%しかいないのです。
なぜか?
多くの人が動くのが面倒くさいと思っているからです。
話は戻りますが、マンダラチャートを作成してから、約半年後に、最寄駅のそばに大きなジムができました。
24時間、マシーンが豊富、キレイ、年払いだと予算におさまる。
震えながら、年払いで契約しました。
子どももまだ小さく、どう時間を捻出するべきか考える前に、とりあえず入会していました。
午前3時ならいける
育児、家事、保育園の送りむかえを考えると、
現実的にジムに通える時間は、午前0時から午前5時の間しかない。
それなら、午前3時に行こうという結論に至り、それから真っ暗な中、自転車を漕いで、ジムがよいを始めました。
半年間で起きた3つの変化
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本題なのですが、思いのほか、前置きが長くなりすぎたので、さらりと書きます。
筋肉がついた
ほぼ毎朝、行っているので当然ながら、筋肉がつきました。
休んだことはほとんどないので、初心者ボーナスと呼ばれるインセンティブも働いて、筋肉がそれなりに増えていきました。
自信がついた
筋トレには人をポジティブにさせる魔法があるなあと感じています。
生理学的には、テストステロンの増加の影響のようです。
テストステロンとは、男性ホルモンの別称で、物事にチャレンジしたり、闘争心を促す作用があります。
これは、本当に侮れないホルモンだと実感しました。
継続するマインドがついた
ジム通いは正直、いいことしかないので、やめる理由が本来ありません。
でも、継続には工夫が必要です。
自分で、継続のループに入れたのが、4ヶ月くらいのたってからかなと思います。
これは季節の変化やメンタルの変化で、一気に崩れる可能性もあります。
だから、行きたくないこそジムに行くようにしています。
それは非常に汎用性があるマインドだなと感じています。
最後に
ベンチプレスは一体、どれくらい上げられるようになったかというと、
45kgをギリギリ持ち上げている程度です。
これを上げていると言っていいのかわかりませんが。
40kg程度であれば、わりと大胸筋に効かせながら持ち上げることができています。
最初はベンチプレスのバーすらあげるのがヤッタだったのに、それなりに大きな変化ではないでしょうか。
しかし、60kgのハードルはなかなか高い・・・!